前回のブログ


昨日は、アガスティアの葉をインドで開いた、

7年来の付き合いの、木村差代子さんがお寺に来て、

インドのお話会を開催しました。





解散が夜10時半だったよ💤



本当は午前中、ヨーガと呼吸法の時間だったのだけど、あいにくの参加者ゼロ。



だったんだけど、差代子さんは前日の、インドの聖者の会で、素晴らしい出逢いがあり、その素晴らしい方をお寺に連れて来て下さいました。

長崎からいらしていて、帰りの夜行バスが満席だったんだって。




差代子さんはその方といろんなお話をして、是非私にもその方の話を聞いて欲しいということでした。

参加者がギリギリに申し込みがあるかもしれないし、私は最初は、遠慮してましたが、



お迎えに一緒に行き、うどんを食べに行って話していると、何やら見えたようでした。

その先生は、愛を持って、優しく包み込んで言葉をかけてくださり、なぜか不思議と涙が溢れました。




大福院に着き、中に入り、エネルギーの滞りを見てくれました。

そして、神棚のお札の整理、それから和室の奥にある観音様の場所、キリストの絵の配置、掛け軸の配置などを、伝えて下さいました。



恥ずかしながら、神棚はしばらく掃除ができていなかったし、和室の床の間も掃除ができていませんでした🙏



配置換えしながら、お掃除もしました。




 

before (右側に2体観音様がいましたが移動しました)  




 

after




私が、以前わしを納屋にしまいましたが、やはり納屋から出しましてまた床の間に起きましたが、

先生曰く、坐禅をする部屋ならば、わしはここではなくて他のところに、ということでした。 


  


玄関にあった、天台宗の伝教大師最澄さんの額と、サヌカイトが来ました。




右側にはサラスバティ。

これも以前は私がそこに置いていました。

軸を作ってくださった方が、ここがいいとサラスバティが言っていますよ、と、言ったんだったような。






観音様はなんと本堂に揃いまして。

真ん中に、円仁さんが。

円仁さんは、空海さんの甥っ子です。




随分と気が変わりました。

これから開いていくのだそうです。

開いていくということに、小さな恐れや不安がありましたが、それは私自身もそうで、

開いていくと愛がもっと広がると言ってもらいました。



それならば、安心して開きたいと思いました。






本当に愛の方でした。

また香川にいらっしゃる時は、ぜひ先生の勉強会を開催したいと思っています。 

  


インドの聖者が運んでくれたご縁でした。