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このブログは築古賃貸4人暮らしの40代主婦が書いています
（夫、息子
大学1年生、娘
高校2年生）
趣味はDIYと模様替えと美容と遊ぶこと
苦手なことは片付けと勉強
古いお家をDIYで暮らしやすくする様子や日常、お仕事DIYやおすすめ便利グッズなどを紹介しています
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いつも溶接をさせてもらっているのは溶接機メーカーSUZUKIDさんの溶接工房「FeNNEDS鎌倉店」なのですが、今回15年振りに大改装するとの事で私も改装のお手伝いをさせていただきました
私の担当は主に壁と床とトイレの施工と全体のコーディネート(改装は工房側と店舗側と2箇所あります)
まずはお店側の壁
元はベージュ？アイボリーのようなテカテカとした壁でした
この壁をカッコよくするべく、まずは養生していきます
養生って楽しくないけど綺麗に仕上げるにはこの工程はとても大切なので、天井との境目を丁寧に慎重に養生していきました
経年の劣化でひび割れしてしまった所には、パテを埋めました
しっかり乾燥したら平らになるようにヤスリを掛けていざ楽しい塗装！！
とはいかず、塗料の密着性をUPさせたりアク止め効果もあるアンダーコートを塗っていきます（この工程も大事！）
アンダーコートが乾いたら、いよいよようやく楽しい塗装♬
今回はonewillの珪藻土FINISH ONEを使用しました
onewillの珪藻土は蓋を開けてすぐ塗れるのはもちろん、ほぼ無臭だしぼてっと塗っても垂れてこないのでとっても塗りやすいんです
色もたくさんあるし本当に塗りやすいので、今回は工房側も店舗側もトイレもすべてこちらの珪藻土を使いました
お店側の壁はFINISH ONEのチャコールグレー
下塗りで薄くコテで塗った後、手で珪藻土をぼてぼてっと塗っていきました
手でスーッと伸ばせば綺麗に仕上がるし、ぼてっと付ければ荒々しくなるし
ペンキと違って珪藻土は塗る人や塗り方によってもいろいろな表情になるのが楽しいですね〜
お店側は単色なので、少し荒めに質感を出してみました
この後、工房側の壁やトイレにも同じ珪藻土FINISH ONEを使用したのですが、こちらはまた別の色で塗り方や形成も違うので、またそれは次回に！
溶接工房FE★NEEDSでは初めての方でも女性でも溶接体験ができちゃいます👇