お客さんが撮ってくれた写真です。
どれもみんなニコニコが行き過ぎて、事故写ばかり過ぎて、どれを載せたらいいのかわからないからもう全部載せときました。
久々な「さんえむ」は、相変わらずアットホームな雰囲気。
平日だったにも関わらず、駆けつけてくださった皆様ありがとうございます！
なぜこんなに、アットホーム感があるのか。
みこ(美湖乃)がMCで話したことが答えだなーと思いました。
私がホームとしているWUU。私は当然自分の育った、音楽の実家で歌う気持ち。
それに対し、みこは、「友達の家に招いてもらったみたいな気持ちでWUUのドアを開ける」と言っていました。
そっかみんな、そんな気持ちなのか。
そしてお客さんが、終演後、「大事な三人娘が…」と話をしてくれたので、
あ、お客さんもそういう気持ちなのか〜
と。
「さんえむ」の時は、「対バン」よりも「友達」という言葉がしっくりとして、
「ライブハウス」と言うよりも「舞子ん家」がしっくりとするのかもしれない。
それでもライブはライブだけれど、これがこのアットホーム感を出しているのだと思います。
本当に嬉しいことです。
お互いを高め合う、いい意味でバチバチした、企画に作り上げるのだって難しいのですが、
このゆるっとした、それでいてそれぞれが、お互いのモチベーションになるような企画になるのは
予定して作れるものではないと思います。
大切にしていきたいなぁ。
そのためには2人に協力をしてもらい続けることになるし、
WUUにおんぶにだっこという訳にもいかないので、
しっかりお客さんがたくさん呼べるように頑張らないと。
そしたらきっと柏じゃない所でも実現する。
そうなったらなぁ。もっと嬉しいなぁ。
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トップバッターというのは、どうやって空気を掴んだらいいものか悩ましいもの。
媚びを売りすぎてもいけないし、尖って上手くやるのはもっと難しい。
はずなのだけど、自分のことを「前説系シンガーソングライター芸人」と呼んでしまうみっちゃん(みつつき)は、むしろそのトップバッターを得意としている。
すごい武器だなと思います。
でも「さんえむ」のお客さんを教育し続けたみっちゃんのおかげで、この後みんなが水を飲みにくくなる展開が来るとは、怪奇すぎました。(笑)
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みこは時々歳の差がわからなくなる。
この日もまた、思っているよりかなり下だったことに驚いていた。
一番落ち着いているし、一番歌が詩的だから、つい、分からなくなってしまう。
「自動販売機みたいに、ボタン押したら名曲がコロンとでてくる。」みたいに思ってしまう。
メロディのラインも言葉も綺麗なんだよなぁ。
私の歌のカバー、すごく良かったのに、絶妙な歌詞の間違え方してて、その歌詞の通りの情景を想像するとおかしすぎて笑わない方が難しいのだけど、
歌いきっててちょっとそれももはや面白かった(笑)
お客さんは、気づいただろうか。
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私は、この日、「私の嫌いな君の話」で、いわゆるゾーンいうやつに突入した気がする。
上手く言えないけど、歌と体が一体化して無意識と意識的の間で歌っていた感じ。
ただそれは自分の中だけの事かと思っていたけれど、WUUの阿部さんがその曲をピンポイントで褒めてくれたので、みんなへの伝わり方もいつもと違ったらいいなぁと思います。
不思議でした。
いつもこう、ライブで出来たらいいな。もう7年前に作った歌です。こうなるのには7年かかるのか…？
はてしない…。
後日、動画をアップしたいと思っています。
ここにその動画のURLが貼れたら良かったのだけれど。
やはり毎日動画撮って、編集までしてあっぷするみっちゃんすごいな…
競馬の動画撮と歌う動画、たくさん溜まってます。
1月はそれをちゃんと放出したいな！！！
次のWUUでのライブは
◆2023.12.26(火)
◆柏studioWUU
◆ OPEN19:00/START19:30
◆予約¥2800/当日¥3000(+ドリンク)
◆二尾舞子/りつフラワー/鈴木柚子
ご予約はこちらから👇👇
今年も残りわずか。
寒くなりましたね。
皆様お体にお気を付けて！！
それでは ( ᐕ )ﾉ"