このCM見たことないけれど、共感しますね。託すのではなく尊重しあうべきなのでは？託すとは引き継ぐこと。例えば、同じ品種の花を育てても何も面白くないよ。
ちなみに私は人生に面白みを持たせたい派。新しい品種大歓迎！ケミカル起こして今までに無いものを生み出したい！
けれど、安定や安全を維持したい派とっては品種が変わることはきっと恐ろしいことなんだろうな。
ちなみに私は夢を託されずに育ったので、今までにいくつもの夢を叶えて、まだ数えきれないくらい夢があって、その夢を追い続けてます！
そもそも
自分の人生や夢も
簡単に
思い通りに
行かないのに、
子どもの人生や夢を思い通りにしようとするは親のエゴだと思う
幼稚園や小学校、中学、高校、大学と進むなかで両親が見ていないところでいろんな人と出会っていろんな経験をして人間形成がされていくわけで…
我が子といえども他人。
だって違う品種同士が掛け合わさってるんだから100%旦那さんでも100%自分でもないでしょ
この世に生まれた時点で子どもの人生。
押し付けたり、託すのではなく一人の人間として対等な関係で居続けるべきだと思うんです。
子どもが悩んでいるときには耳を傾け
出した結論に対しては
なんでそうしたの？
なんでそう思ったの？
と常に疑問を投げ掛け
一歩、いや半歩前に進むのに時間がかかってイライラするかもしれないけど忍耐強く待ってあげたい～
私の理想は家族で大きな花束を作ること！
個々が個々の色で何輪もの花を咲かせて
束ねたい！その束が年々大きくなる！
そのためには
子どもは
『個』でなくてないけなんです！
もちろん、自分も旦那さんも。
旦那さんに寄生するなっていやだわ～
子どもの出す花の色に私にはどんなに努力をしても真似できない。
季節や環境でその花は萎れることもあるかもしれないけど
しっかりと地面に根をはっていれば来年の春にはまた花を咲かせてくれるはず。
春は待ち遠しいでしょう？
寒い冬を待てるのは、その春には花は綺麗に咲くのを知っているから。
その為に
時々栄養や水をあげたり、話しかけたりそっとサポートしてあげましょうよ。
ただ花が咲いても
この花を咲かせたのは自分だっていっちゃいけない
子どもが時には栄養や水をくれることもあるでしょう
うーん、それでも
この花を咲かせたのは自分っていっちゃダメか
ただ、お互いが尊重しあっていて
花が咲いたのなら
お互いで誉めあえばいい
子どもに負けないように自分ももっともっと成長しなきゃ！
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