窮乏するエルサレム教会にパウロが義援金をもって行くなど、新約聖書の時代から教会は生活困窮者に対してボランティアをしてきました。
東日本大震災を前にして今、日本の教会がすべきこととは…
私が奉職の大阪聖書学院では、本年度のオープンセミナーとして「震災支援を考える」と題しまして、阪神大震災を経験を活かし、JEA理事として東日本大震災の支援にも携わっている小平氏をお招きして公開講座を予定しています。牧師・伝道者でなくても、クリスチャンの方、キリスト教に興味のあるかた是非とも参加をご検討ください。
10:00 受付開始
10:30‐12:00 講演Ⅰ 「これまでの経験から」
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 講演Ⅱ 「今後求められること」
講師は小平牧生氏（キリスト兄弟団西宮教会牧師）。青学大、大阪キリ短神学専攻科に学ぶ。キリスト兄弟団常任理事、日本福音同盟（JEA）副理事長。阪神大震災においては地元教会の協力による「阪神大震災ミニストリー」事務として尽力。現在も、東日本大震災支援のため、JEA担当理事の一人として活躍中。
参加費 2000円（昼食代込）
申し込みは7月4日までにお願いします。
■お申込・連絡先
〒535-0003
大阪市旭区中宮４－２－１１
TEL = 06-6951-5882
FAX = 06-6954-4144
E-mail = obs@church.ne.jp