みなさんこんにちは。

前回のアップからだいぶ時間が空いてしまいましたが、、

ちょうど今、時間ができたので(現在朝6:50)、ずっと書きたかった出産に関するあれこれをアップしていきますね!

少しでもプレママさんの参考になりますように。。。

 

今回は、出産時、病院に持参して良かったもの(いわゆる陣痛バッグ&入院バッグ)や、不要だったものをまとめていこうと思います🎵

 

 

こちらが、私の【入院バッグ】なるものの中身です。↓

 

まず言えるのが、私もインターネットやYouTubeで先輩ママ達の入院バッグの中身を見てきましたが、入院先の病院や、個室か大部屋か、コインランドリーの有無によっても中身や量は結構変わるかな、と思います。

 

※部屋はシャワー付き個室を選択しました

 

私の入院先である日本赤十字医療センターは、

【入院着と分娩衣はご持参ください】というアナウンスだったので、その分内容量が増えています。

別途オプションで分娩衣などもレンタルできたとは思いますが、

私服のほうが落ち着くだろう。。と、分娩にリラックスを最重要事項として挙げていた私はレンタルしませんでした。(分娩にリラックスは本当に大事!)

 

それではまずは中身の説明をしていきたいと思います。

 

・部屋用タオル(洗面所やトイレで使う用として)…【不要】

バスタオルをはじめとするタオル類は毎日助産師さんが交換に来てくださり、その中にフェイスタオルやハンドタオルも含まれていたので不要でした。

 

・バスタオル…同じ理由から【不要】

 

・入院着(マタニティ用授乳パジャマ)…【必要】

最初の頃、産褥シートの装着が上手くいかず悪露で汚してしまい、

2セット持参してましたが、夫に更にもう1セット持ってくるようお願いしました。

※(院内に有料コインランドリーもありましたが、夫が毎日通院してくれていたので、洗濯は自宅で乾燥までをお願いし、翌日持ってきてもらうというスタイルで過ごしました。)

 

・ガーゼ5枚…△

産後、完全母子同室だったので病院の持ち物リストにありました。

(吐き戻しやよだれも殆ど無かったので、無くても大丈夫だったかも?)

 

・レギンス予備…△

パジャマや衣服を汚してしまった時や冷房対策用。お守り代わりにあると安心でした。(でもこれも毎日夫が通院なら【不要】だったかも?)

 

・カーディガン…【必要】

夜や、冷房や空調で肌寒い日もあったので重宝しました。ポイントは来訪者があった際にもパジャマ過ぎずサラッと羽織れるようなもの。これはルトロワのニットカーディガンです。

 

・私服…【不要】

義両親など、来客があった際など着替えた方が良いかな、と思い念のため持参しましたが、結局授乳もしづらかったので不要でした。入院中はパジャマであくまでリラックスが大事なことを痛感。

 

・インナー類予備…ショーツは【必要】

ショーツに関しては、病院側から産褥ショーツをもらえましたが、予備としてサニタリーショーツなど持参するのがベストです。(産褥ショーツは扱いづらいので)ブラに関しては授乳用ブラを持参しました。

 

・夜用ナプキン…【必要】

こちらも病院側から産褥シートの提供がありましたが、悪露の量が結構あり、あっという間に使い切ってしまったので、そんな時にあると安心でした。が、日赤は1階のコンビニで同じ産褥シートを購入する事もできたので、

夫にお願いしていました。(2、3回追加購入したかも?)

なので、院内にコンビニ併設ならまず販売していると思うので、わざわざ持参しなくても良いかもししれません。

※悪露の量は個人差があり、また子宮収縮が激しいほど悪露は多く、その分身体の戻りは早いようです。

 

・骨盤ベルトと着圧ストッキング…【必要】

どちらもかなり重宝しました。

ただ骨盤ベルトの色に関しては、ブラックを選択したほうが合わせやすかったな、と思います。

(骨盤ベルトはかなり下に装着する為、トップスの裾から見えがちで、

私の所持していたピンクは1ミリでも見えると下着感満載で、着用が遠のいてしまいました。。)

 

 

以上、入院バッグについて共有させていただきました。

 

次回は、陣痛バッグについてご紹介していきたいと思います。

 

この記事を読んでくださったプレママさん達、

分娩という人生での一大イベント。期待と不安で入り混じった中での荷造りは、

なんだか心がソワソワしてしまうかもしれませんが、

その時間も今だけなので、ドンと構えて楽しんじゃってくださいね(*^^*)