これは一本の脚本になりそうな事件でした(嘘

地元で人気のある居酒屋えびすさん。ここのメニューに春菊サラダというものがある。
先週ここに行ったわたしは春菊サラダにハマって、早くもまた食べに行きたいと思った。
早速連休最終日に旦那とえびすさんに行く。春菊サラダをモリモリ食べて満足する。ここにケチャップは関係ない。
旦那が「あ、いいもの見つけた!揚げからし蓮根、好きでしょう?」
「うん、まあ…頼めば?」実は先週来た時もからし蓮根を、頼んだのだ。まあまあの味だったけど、旦那もからし蓮根好きだから、いっか。
しばらくしてからし蓮根が届く。
隣にいた、多分わたし達と同じくらいの歳のお兄さんが
「やっぱケチャップなんだよなぁと話している。」(やっとケチャップ登場)
「すみません、ケチャップもらえませんか?」と店員に頼む。ポテトフライでも食べてるのかな?とその人のテーブルを見ると山菜の天ぷらとか鍋とか…
山菜の天ぷらにケチャップか…こりゃたいそうなケチャラーだな…
そしてケチャップが届く。するとそのお兄さんがケチャップをわたし達のテーブルに置き
「からし蓮根、ケチャップで食べてください。」
「え?」
「僕、熊本出身なんですけど、この食べ方は主流です。騙されたと思って食べてください。」
差し出されたケチャップをたっぷりとからし蓮根につけて食べると…
美味い!
なるほど!ケチャップとからしの組み合わせはたしかにフランクフルトあるし、蓮根はあげると芋みたいになるので合わないわけがないのだ。なんというハーモニーだろう。先週食べた時より、遥かに美味しく味わえた。
そのあと、お兄さんと仲良くなり、柔道の先生をやっていてプロレスラーと親交がある話を聞く。(我々がプロレスの話しかしてなかったので、気になったようだ)女子プロレスラーを教えたりしているのだとか。絞め技を教えてくれるという口約束をして店を出た。連絡先は交換せず。
また、春菊サラダとケチャップからし蓮根を食べに行こう。今度そのお兄さんに会ったら、その時から、わたしのレスラー人生の始まるのだ。
始まるのか?
