恥ずかしながら


私「政治ってよく分からん」タイプの人間です。


学生時代は政治経済の先生の授業はおもしろかったし

「ハタチになったら絶対選挙いこう!」
とか思ってたけど


結局、

どの候補者に、どの政党に投票すれば良いか
よく分からん。


公約とか政策とか聞いても
小難しくて理解できないし

それが自分の生活にどんな影響がでるかも
ピンとこない。


ってなった結果、

 

自分の日常の忙しさに
いっぱいいっぱいになって


政治とか選挙って、まるで他人事になっていました。



年齢を重ねるごとに
 

食の現実とか、医療の現実とか、経済の現実とかを
少しずつ知るようになって


自分の知らない間に
怖ろしいことが起こってるということを知り

 

 

政治や国の政策って、めちゃめちゃ自分事やんオエー

 

と感じるようになりました。



周りの方々のおかげで


政治に対して、自分の生活に対して

「よく分からないまま放置」するのが一番怖いことで


言われたことを丸飲みして

「自分で考えないこと」ってめっちゃ危険やな


という危機感が芽生え始めました。




そもそも論の

「なんでもっと分かりやすく教えてくれへんのかな」

って思ったけど



むしろ「よく分かってない人間が多い方」が

都合の良い人たちがいっぱいいるということですかね。


契約書の約款とかも

 

あえて分かりずらくしてるのと同じように。



だからと言って、分かりやすいものだけを求めると

結局、うまいこと丸め込まれたり、感情に流されたり

考えるチカラも育たないので


とりあえず



広く知ろうとすることと

考えて考えて考え抜く


という負荷をかけてみようと思います◎

 

 

 

テレビってめっちゃ感情に訴えかけてくるので

 

それにただ流されるのではなく

 

 

表面だけじゃなくって

ありのままを見ようとする訓練って

 

こーゆう部分で生かされるのかもしれないですね。