今日、約10年ぶりとなるバイトの面接を受けてきた。

 

転職はしてきたので正社員の面接はここ数年も受けていたけど、

 

アルバイトの面接はものすごく新鮮だった。

 

いや正しく?言うと、アルバイトではなくパートタイムになるらしい。

 

バイトとパートに法的な違いはないが、

 

世間一般的なイメージでいくと

 

「アルバイト」…10〜20代の学生や若者

 

「パートタイム」…30代~主婦・主夫

 

とのことなので、今年31歳になる私は

 

10年の間にバイトではなくパートになったようだ。

 

 

「面接に来ました」と伝え、受付で待っていると

 

学生バイトらしき可愛い女性スタッフさんが話しかけてくれた。

 

聞けば20歳フリーターで、ここでアルバイトをしていると。

 

10歳も年齢離れてるんだ、と自分が一番びっくりした…

 

彼女から見たら、私はどんな風に見えていただろう?

 

 

 

と、書きたかったのはそこではなく、面接の振り返りだった。

 

面接の反応は良かった、私自身もここで働きたいなと思った。

 

1週間以内に結果の連絡があるようなので、あとはもう待つだけだ。

 

が、今後のために面接での反省を残しておこう。

 

 

これまでの退職理由は、完結に伝えられるよう準備しておく。

 

 

②「シフトや職種も職場の状況に合わせられます」も悪くないが、

 それを伝えるなら「なんでも合わせます」ではなく、

 「何を大事にしていて、そのためにこんな働き方がしたいから」

 と、柔軟に合わせられる根拠を明確に伝える。

 

 

私の性格上、ガチガチに面接対策をしていくと

 

逆に伝えたいことが出せなくなる傾向があるので

 

履歴書を用意して「ありのままの私」でリラックスして臨もうとした。

 

主観的な結果としては、「ありのままの私」をいろんな意味で出せて良かった。

 

それだけでもう、上出来中の上出来である。

 

ただ、もっと良くなるには、この2つの反省をきちんと振り返ることが大事。

 

決して終わったことや過去の自分にダメ出しをするのではなく、

 

「こんなに出来た私って最高~!すばらしすぎる~!

 

 反省を活かしたらもっと最高になっちゃうね~!!」

 

って感じで、「今もうすでに幸せで、もっと幸せになれちゃう」の考え方だ。

 

 

結果がどうなるか心配する時間がもったいないので、

 

(終わったことをずっと考えてしまう性格だったので自分に言い聞かせる意味で)

 

職場がどこであれ「バイトが決まった私だったらやっていること」を

 

先取りして、さっそく歯医者に行ってきた。虫歯だった。

 

バイト代はまず歯の治療費として支払うことが決まっているようだ。

 

 

あぁ違った、私はもう30代のいわゆる主婦?なので

 

バイトではなくパートだった。

 

どっちでもいっか。