12月14日（木）は、中学校のマラソン大会でした
娘は相変わらず、腹痛で休み。
マラソン大会は腹痛でなくても、絶対に行かないと分かってはいましたが、とりあえず朝のルーティンとして、いつもの時間に起きて、朝ご飯を食べて（小さい塩おにぎりを少しかじるだけ
）、体操服に着替えるまではこなしてもらいました。
というより、私が何も言わなくてもやってました！
中学校のカウンセラーさんにも、まずは規則正しい生活をしようと言われているので、そこは守りたいと常々思っています。
そして、私は、一家庭一支援でマラソンコースのポイント場所に立って見守るという活動に行ってきました
私が担当したのは女子駅伝の部。
次女のお友だちや近所の子たちが走っているのを間近で見守ることができ、拍手で応援
駅伝だとクラスの代表として走るので、プレッシャーもあるとは思いますが、辛そうにしながらも足を止めることなく一生懸命に走る姿に感動
家で休むしかない次女は腹痛と戦っているんだよなぁと思いながらも、健康で元気に走っている子たちの姿を見るのは羨ましくて、ちょっと辛かったです
さらに、活動終了後にママ友が仲良しのお友だちと並んで我が子の姿を探して応援している姿に遭遇
しかも、お洒落をしていたので、この後ランチに行くんだろうなぁと思い、ますます羨ましくなりました
それでも、なんとなく男子駅伝部を遠目に眺めていると、1位でゴールした子よりも最下位でゴールした子に対しての拍手喝采が大きくて、子どもたちの優しさを感じました
我が娘は参加しなかったけれど、いい場面を見せてもらえたのは良かったなぁと思いました
一度家に帰宅してから、午後から出勤。
可愛い子どもたちに癒されて、午前中の少しモヤモヤした気持ちが晴れました☀️
みんなと同じようにできなくてもいいと思いながらも、他の子たちが元気に学校に行って行事に取り組む姿を目の当たりにするのはやっぱり辛い
他人と比べるよりも、まずは目の前にいる娘のことをよく見てあげて、今できていることを褒めることが大切だと頭では理解できていても、心が追いつかないというような日々です。
マラソン大会で見上げた空。
きれいな青空の下、子どもたちが半袖で走っている姿を見ても「寒そう！」とは思えない暖かい日で良かったです。
近所の自然豊かな公園で行われるので、鳥の声がよく聞こえる、のどかな場所なのも癒しでした