どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
眉頭は描いたら必ずスクリューブラシでぼかすことが大切。
しかし、スクリューブラシの使い方が異なり、眉頭をぼかしたつもムラになってしまうという人も！
そこで今回は、ムラなりやすい「やってはいけない眉頭のぼかし方」をご紹介します。
ムラになる！眉頭のNGなぼかし方
◆NG① スクリューブラシを縦に持つ
スクリューブラシを縦に持つと、ブラシの先しか当たらないため、ムラになりやすいです。
スクリューブラシは床と平行になるように、横にして使うことが大切。
◆NG② 眉尻に向かってぼかす
眉尻に向かってぼかすと、せっかく描いた眉中のパウダーまで取り去ってしまうのでNG。
眉頭をぼかすときは、眉間に向かってぼかすと◎。
◆NG③ ブラシをちょこちょこ動かす
ちょこちょことした動きでをブラシを動かすと、ムラになりやすく、きれいにぼかせません。
ブラシ全体を肌に当て、丁寧にスライドさせながらぼかすと◎。
◆NG③ ぼかす力が強すぎる
ブラシを動かす力が強すぎると、眉メイクをぼかすどころか取り去ってしまいます。
また、力が強すぎると肌への刺激にもなり、皮膚が赤くなったり、皮がめくれてしまったりすることもあるので要注意です。
床と平行に持ち、歯ブラシより軽いタッチでぼかすと◎
スクリューブラシで眉頭をぼかすときは、以下3つを意識するのがポイント。
①床と平行になるようにブラシを持つ
②眉間に向かって
③ブラシ全体を肌にあてる
④歯ブラシよりやや軽いタッチで
詳しいぼかし方は以下動画からご覧ください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』（KADOKAWA）
『いつものコーデが見違える！美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』（株式会社オーバーラップ）
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