どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

「濃い眉毛を淡く見せたい」
「眉マスカラの発色をよくしたい」
「ハイトーンのヘアカラーに眉色を合わせたい」

そんな人におすすめのアイテムが眉毛コンシーラー

眉毛に直接のせるコンシーラーで、まるでシミをカバーするかのごとく「眉毛を瞬時にカバーして、眉色の黒さを抑える」というアイテムなんです^^




眉毛が瞬時にベージュに染ま


今回使用したのは、エテュセ アイエディション(ブロウコンシーラー)税込1,650円。



眉毛用のコンシーラー。

眉マスカラのようにブラシで眉毛をとかすことで、ベージュのコンシーラーが眉毛をコーティングし、眉毛の黒さが抑えられるというアイテム。

試しに地毛に使ってみたところ、想像以上に眉毛がカバーされて驚きました!





眉毛コンシーラーの使用方法


基本的な使い方は以下2つ。

①眉の黒さを緩和
眉マスカラのように、眉メイク後に地毛色を染めて淡く見せる

②眉マスカラの下地
コンシーラーで地毛色をベージュに染め、その上から眉マスカラを塗布することで眉マスカラの発色がよくなる


個人的には②の使い方がおすすめ。

眉メイク後、眉マスカラを塗布する直前に眉毛コンシーラーで眉毛をベージュに染めることで、次にのせる眉マスカラの発色がかなりよくなります



濃い眉さんも眉マスカラの色をキレイに発色させることができ、ラテカラーやハイトーンの眉マスカラやピンクやオレンジ等の鮮やかな眉マスカラもしっかり発色させることができます。

眉マスカラ本来のカラーが楽しめるのが
よいところだと思います^^


アッシュベージュやライトブラウンなどのハイトーンカラーで眉を描いている人は、①の使い方もOK。

逆に、落ち着いたカラーで眉を描いている場合や、ピンクブラウンをはじめとした赤みがあるカラーで眉を描いている場合は、眉毛コンシーラー単体で使うのはおすすめできません。
描いた眉色と染めた毛の色が合わず、毛が浮いて見えてしまうので要注意。




淡色の眉マスカラとの違いは?


アッシュベージュ等のハイトーンの眉マスカラも眉色を淡く見せることができますが、眉マスカラと眉毛コンシーラーの違いは「質感」。

眉マスカラは眉色自体を淡くみせつつ、毛一本一本にはハリと存在感が出るのに対し、眉毛コンシーラーは眉毛そのものの存在を打ち消すイメージ。

私はハロウィンで仮装をするとき、キャラクターの眉を一から描くために眉を全消ししたいな・・・と思い、手持ちの中で一番淡いアッシュベージュの眉マスカラで毛を染めてみたのですが、毛一本一本にハリが出てしまい、毛の色は染まったけれど、眉の存在感自体はなくなりませんでした。

しかし眉毛コンシーラーは、眉毛にハリを出さずに眉色を緩和し、眉の存在感をかなり低下させることができました。

なので・・・仮装やコスプレを楽しむ方にも何気におすすめ(笑)。


実際に使用しているところは、
以下動画からご覧ください^^




goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

◼︎Instagram

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