どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

眉は顔の印象を大きく左右するパーツ。

眉山の位置や描き方を誤ると、顔の印象が悪く見えたり、骨格がのっぺり平面的に見えたりしてしまうことも・・・。

そこで今回は、気をつけたい残念な眉山を4つご紹介します。


NG① 角をつけすぎる



眉山に角をつけるのはNG。
気難しくキツい印象に見えやすいです。

また、角をつけると下を向いたときに眉上ラインが反り返って見え、より険しい表情に見えるので要注意。




NG② 外側に描き過ぎる



眉山を外側に描き過ぎると、顔の重心が外へ外へと引っ張られ、顔の横幅が広く見えたり、骨格が平面的に見えてしまいます。



また、眉の重心が外へと引っ張られることで、すぐ下にある目と目も離れて見えてしまいます。

眉山は、目尻の真上より大きく外に出ないようにすることが大切。


NG③ 眉山があやふや



眉山の位置が定まらず、あやふやな眉はNG。

眉全体の形があやふやに見え、顔にしまりがなくなります。

眉山は、眉の中で一番高くなる場所。
眉山の位置をしっかり決めて眉を描くことでメリハリのある洗練された眉に仕上がります。


NG④ 眉頭より低い



眉頭より眉山が低くなるのはNG。
眉全体のバランスが崩れ、困り眉になってしまいます。

眉尻が下がって見えると、資格効果で目尻や頬、フェイスラインも下がって見えやすいです。

眉山は、眉頭より1mmでも高くなるように設定すると◎。


眉山は、眉のバランサー的な存在。

眉山の位置や描き方が眉全体、しいては、顔全体の印象につながってきます。

ぜひ眉山を描くときはこれらに注意してみてください^ ^


goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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