どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

アイブロウペンシルで上手く描けない…という方も少なくありません。

そんな方に、ぜひ一度見直していただきたいのがアイブロウペンシルの使い方!

持ち方や描き方ひとつで、アイブロウペンシルがグッと使いやすくなります。

そこで今回は、アイブロウペンシルの気をつけたい使い方を5つご紹介します。


NG① 力を入れて描く


アイブロウペンシルはグーっと力を入れて描くと濃くハッキリしたラインになり、自然な仕上がりにはなりません。

軽いタッチでサッサっと描くことで、軽やかに色がのり、自然な仕上がりを目指せます。


NG② ペン先に近い部分を持つ



ペン先近くを持ってしまうと、どうしても余計な力が入ってしまいます。

軽いタッチで描くために、持つ位置はペンシルの半分より下が理想。


NG③ ペンシルを立てて描く



ペンシルを立て、地肌に対して垂直になるように描くのはNG。
力が入りやすく、濃く仕上がりがち。

ペンシルは寝かせて描くことで余計な力が入らないので◎。


NG④ 芯を少ししか出していない



芯をほんの少ししか出さずに描くと、芯の先が見えづらく、どこを描いているのか分かりにくくなるため、理想の形に仕上げることが難しくなります。

また、ペンシルの淵が眉にかすり、描いた眉メイクをこそぎ落してしまうことも。

芯は3ミリ程度出して描くと、描きやすく、折れにくいので◎。


NG⑤ 一筆書きする



一筆書きをしてしまうと、どうしても輪郭がくっきりしがち。

自然に仕上げたい場合、一筆書きではなく「デッサン描き」がおすすめ。

サッサっと短い線を重ねながら描いてゆくことで、軽やかで自然な眉を描けます。

アウトラインを先に描く場合も同様。
一筆書きでなく、アウトラインもデッサン描きを意識すると輪郭が濃くなることを防げます。


ペンシルで眉が上手く描けない…という人は、ぜひこれらも意識してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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