どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

自眉を整えるときに毛抜きを使用する人も多いかと思います。

ただ、「毛抜きで抜く」行為は、「眉ばさみでカット」「シェーバーで剃る」よりも肌への負担やリスクが大きいため、使用方法も意識したいところ。

そこで今回は、毛抜きのNG/OK使用方法をご紹介します。


ただ毛を引っ張るのはNG



闇雲に毛を引っ張るのはNG。

毛穴周辺の皮膚も引っ張られ、皮膚に負担がかかります。

また、途中でブチっと毛が着れてしまったり、埋没毛を招きやすくなったりもするので要注意。


皮膚を軽く引いて抜くと◎



目尻の皮膚を軽く引き、まぶたの皮膚をピンと張ります。

その上で、毛が生えている方向に向かって抜くと、皮膚が引っ張られることなく、毛もちぎれにくいです。

痛みも軽減されるのでぜひ試してみてください。


とはいえ、

毛抜きでの処理は埋没毛を招きやすかったり、抜き過ぎると生えてこなくなったりする可能性もあるので、ここぞという数本の使用にとどめ、あとは眉ばさみやシェーバーで処理するのがおすすめです^^


goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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