どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

35歳を過ぎてから、特に意識し始めたのがベースメイク。

特にファンデーションはファンデ選び、色、塗り方で仕上がりの肌年齢が大きく変わって見えます。

そこで今回は、美肌に見えるファンデの塗り方をご紹介します^^


目の下三角ゾーンはしっかりカバー



目の下の三角ゾーンはファンデをしっかりのせると◎。

この部分はシミや色ムラが目立ちやすいため、カバーすることで肌全体がトーンアップして見えます。

また、頬にハリが出て見えます。

ただし、カバーするのは目の下ギリギリまでではなく、涙袋より下の部分。

目の下ギリギリまでしっかりカバーすると、こじわにファンデーションがたまりやすくなるので要注意。


よく動く部分は薄めにのせる



目のまわりや口回りなどの表情筋がよく動く場所は、ファンデをしっかりのせると崩れやすかったり、こじわやほうれい線にファンデがたまったりするので、薄めにのせると◎。

また、皮脂分泌が多いTゾーンも薄めが◎。

しっかりのせてしまうとメイク崩れしやすくなるので要注意。


フェイスラインはのせなくてOK



髪の毛の生え際やフェイスラインは、ファンデをのせなくてOK。

そもそもこの部分は特にカバーする必要がなく、逆に生え際ギリギリまでファンデをのせると顔が膨張して見えやすいので要注意。

生え際やフェイスラインはあえてのせない方が、自然と肌色がワントーン暗くなり、シェーディング効果が生まれるため、顔が立体的に見えます^^


ファンデーションは均一に塗らず、場所によって緩急をつけると美肌に仕上がります。

ぜひ試してみてください^^


goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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