どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

ツヤと透明感のある肌は、それだけでパッと顔が明るくイキイキとして見えます。

ベースメイクやハイライト等でツヤ肌を目指す人も少なくありません。

ただ、注意したいのは「光を集める場所」。

場所を間違えるとツヤではなく、顔が脂っぽくテカって見えてしまうことも。

そこで今回は、メイク・エステ講師の経験を持つ筆者が、ツヤとテカりの違いについてご紹介します。


額と鼻先はテカって見える!



光を集めるとテカって見えがちなのが額と鼻先。

額や小鼻周辺は皮脂分泌が盛んなパーツであり、光らせすぎると皮脂でテカっているように見えてしまいます。

額と鼻先はティッシュで余分な油分をオフしたり、フェイスパウダーで軽く抑えると◎。


頬の光は「ツヤ玉」に!



一方、光を集めると顔がツヤっぽく見えるのは頬。

頬にツヤ玉ができると、一気に顔にハリと透明感がプラスされます。

そのため、頬のツヤは消さずに生かすのがポイント。

ベースメイクの仕上げのフェイスパウダーは、メイク崩れが気になる目の下のみにし、頬はあえてパウダーレスでOK。

特にこれから乾燥が気になる季節になるので、フェイスパウダーを重ねない方が肌のツヤっぽさをキープできます。

逆に頬にフェイスパウダーをしっかりのせてしまうと、頬のツヤが消えてしまうだけでなく、小じわが目立ちやすくもなってしまうので要注意。

フェイスパウダーを頬に使用したい場合は、余分な粉を手の甲で落とし、軽く押さえる程度にしておくのがおすすめです。


ツヤとテカりの違いを意識し、ツヤ肌メイクを楽しんでみてください^^


goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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