どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

手軽に眉色を緩和できるアイテムとして人気を集めている眉マスカラ。

実は今年はカラー眉マスカラの塗り方を少し変えてみるのがおすすめなんです!

そこで今回は、従来の塗り方と今おすすめの塗り方を比較しながらご紹介します。




今年は「サッとのせ」で自然な立体感を!


今までカラー眉マスカラを使うときは、「逆毛を立てたりし、何度も色々な方向から毛をムラなく染める」が主流の使い方でした。

しかし、この使い方だと以下のデメリットも発生しやすいです。

△ 何度もマスカラ液を重ねることで眉毛一本一本が太く見える

△眉毛がゴワついて見える

△眉毛の色が均一になることで眉全体がのっぺり平面的に見え、眉の立体感が損なわれる



特にここ数年は「眉の立体感」「ふさっとした自然な仕上がり」がトレンドだけに、眉マスカラをのせ過ぎると「立体感」「自然な仕上がり」からかけ離れてしまうことに・・・

そこで、「立体感」「自然な仕上がり」の両方を活かしつつ、眉色を緩和させるおすすめの眉マスカラののせ方が『サッとのせ』なんです^^


眉マスカラ『サッとのせ』のポイント


『サッとのせ』は以下2ステップで行います。

①眉頭を上に立たせる
②眉中~眉尻は毛並みに沿ってとかす



眉頭の毛を上に向かって立たせるだけで眉全体がフサッと立体的に見えます。

また、眉中~眉尻は表面の毛を軽くなでるようなイメージで毛並みを整える程度でOK。

ムラなく染めあげなくても、地眉の黒さは1トーン緩和でき、眉全体が同色に染まり過ぎないので眉本来の立体感も残ります。

また、眉全体がガピガピにならず、フサッと軽やかで自然な質感もキープできます。



今までの使い方と比べるとこれくらい違いが出ます。



毛量が多くて表面のみだとムラが目立つ方や、ハイトーンの眉マスカラを使用する方は、軽く逆毛を立てればOK!

ちなみに眉マスカラは、明るすぎないカラー、ややくすんだアッシュ系カラーを選ぶと◎。

眉マスカラは明るいカラーを使わなくても十分眉色を緩和でき、かつ、地毛色との差が少ないカラーの方がムラになりにくいのでおすすめです。

眉マスカラの使い方の詳細は以下動画からもご覧いただけます^ ^



goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

◼︎Instagram

🍼育児4コマはじめました


(法人のお客様専用になります)