どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

アイブロウペンシルの中でも、一番細く、一本一本繊細に描き足せるのが極細芯タイプ。

描きたい部分から外れることなく、ピンポイントで描き足せるのが極細芯の魅力。

極細芯の中で、私が愛してやまないのがスージーのもの。
もう30本以上は軽くリピートしています。

そんなスージーの極細ペンシルが4月10日にリニューアル発売されました!

早速試してみたので、今回は使用感と使い方のコツをご紹介します^^




◆「やや硬め芯」が自然な立体眉を作る

今回リニューアル発売されたのは、『スージー スリムエキスパートR』(税込1,320円)。

「SUSIE N.Y.(スージー ニューヨーク)」が「SUSIE EXPT.(スージー エキスパート)」へとブランドアップデートされ、大人気の極細ペンシルもリニューアル。

カラーバリエーションも以前の3色から4色に!



0.97㎜の極細芯で、毛を描き足したい場所に一本一本繊細に描き足すことができます。



実際に描き足すとこんなかんじ。

03ディープブラウンを使用したところ、まるでそこに地毛があるようなリアルな仕上がりに。



このリアルに描き足せる芯の細さと描き味に私は惚れ込んでいて、自身の眉メイクでも、撮影現場でも愛用しています。

最近は他ブランドからも極細芯が発売されていますが、こちらが他と異なる最大の特徴は、「芯がやや硬め」「地毛色になじむくすみカラー」の2つ。

芯はやわらかい方が、色のりがよく描きやすい…と感じている人が多いかと思いますが、芯のやわらかい/硬いにはそれぞれ違う良さがあります。

まとめると、以下のようなイメージ。


私は眉ペンシルの太さや、眉や皮膚の状態によって芯の硬さを使い分けていますが、極細芯に関しては「やや硬め」が好み。

やや硬め芯は、何度か重ねながら色をのせる必要はありますが、ムラになりにくく、落ちにくく、描いた眉をスクリューブラシできれいにぼかせるというメリットがあります。

そして一本一本繊細に描き足したいときは、硬め芯の方がキレイなラインが描けます。

より自然で立体感のある眉を目指したい方、特に眉メイク中級~上級者におすすめのアイテムです。


◆「毛流れに沿って」描き足すと◎



描き足すときは、一度に長い線で輪郭を描くのではなく、描き足したい部分の周囲の毛流れに沿ってサッサっと軽いタッチで重ねながら色をのせるのがポイント。

毛流れに沿って描き足すことで、ふさっと立体的で自然な仕上がりを目指せます。

今回、同時発売された『スージー エキスパート ニュアンスアイブロウ マスカラ』 (税込1,320円)で毛並みを際立たせると、より立体感のあるあかぬけ眉に。



ペンシルは今回リニューアルされ、環境にやさしいパッケージへと進化 。



そしてカラーラインナップも増えました。



自然に描き足したい場合は、02ナチュラルブラウンや03ディープブラウンがおすすめ。



オシャレな仕上がりを目指すなら新色04ルディブラウンもおすすめ。一気に今っぽい表情に。

『スージー エキスパート ニュアンスアイブロウ マスカラ』と一部カラーがリンクしているので、セット使いもおすすめです。

スージーの極細芯&眉マスカラ で、旬の立体眉を目指してみてはいかがでしょうか^^

goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

◼︎Instagram

🍼育児4コマはじめました


(法人のお客様専用になります)