どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
眉メイクをするとき、意識したいのが「筆圧」。
実は筆圧によって、眉がくっきりしたり、ベタっと色づいたり、ムラになったり…失敗を招きやすいんです。
そこで今回は、注意したい眉メイク時の筆圧についてご紹介します。
筆圧「強」は失敗に直結!
まずアイブロウペンシル。
強い筆圧で力を入れて描くのはNG。
描いた線がくっきりしやすく、平面的でベタっとした海苔眉になりやすいです。
また、ムラにもなりやすいので要注意。
特にペン先近くを持って描くと、余計な力が入りやすいので要注意。
ペンシルで描き足すときは、軽いタッチでサッサッと線を重ねるように意識すると◎。
一度でしっかり描き足そうとするのではなく、軽いタッチで線を重ねることで少しずつ濃さを出してゆくのがポイントです。
自然かつ立体感も出ます。
ペンシルは、半分よりやや後ろを持つことで余計な力が入らないのでおすすめです。
アイブロウパウダーをのせるときも同じ。
ブラシの筆圧が強く、グッと眉に擦り付けながら描くと、ベタ眉&ムラ眉に仕上がってしまいます。
ブラシを使用するときも、余分な力を入れすぎず、軽いタッチを意識すると◎。
眉も軽やかに仕上がります。
持ち手が短いブラシだと余分な力が入りやすいので、持ち手が長いブラシを使うのもおすすめです。
眉メイクをするときは、筆圧も意識してみてください^^
筆圧が分かる動画はコチラ↓
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)
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