どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

眉はファッション同様、流行の移り変わりが激しいパーツ。

もう何年も描き方を変えていない・・・という人は、眉がやや時代遅れになっている可能性も。

今のトレンドを取り入れて、アップデートすると◎。

そこで今回は、今のトレンド眉と、5年前の眉の描き方の違いを比較しながらご紹介します。




5年前の眉の描き方


【眉尻の描き方】
アイブロウペンシルで眉尻の輪郭をとり、中を塗りつぶすように描くのが一般的。




【アイブロウパウダーののせ方】
『斜めカットブラシ』で眉の上下の輪郭をとり、眉毛と眉毛の隙間までしっかり色をのせる。




【仕上がり】
今よりも輪郭が際立った眉。
毛と毛の隙間までしっかり色をのせていたので、やや平面的でベタっとした印象。




今のトレンド眉の描き方


【眉尻の描き方】
アイブロウペンシルで眉尻の毛並みに沿ってサッサっと一本ずつ描き足すような描き方。




【アイブロウパウダーののせ方】
『ラウンドブラシ』を使用し、眉全体にふんわり色づけする。
毛と毛の隙間までしっかり埋めすぎない、シアーな仕上がり。




【仕上がり】
輪郭が際立ち過ぎず、毛と毛の隙間も埋め過ぎない立体的で軽やかな眉。




仕上がりを見比べると、
5年前は平面的でしっかり描いていた眉が、今は立体的でナチュラルな仕上がりに。



5年前の眉と、今の眉を見比べると、たった5年で眉の描き方が大きく変わったことが分かるかと思います。

眉のトレンドはどんどん変わってゆくので、定期的に描き方や使用アイテムを見直してみてください^^


goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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