どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

アイブロウペンシルには色々な種類があり、どれを選んでよいのか分からないという人も少なくありません。

そこで今回は、眉タイプ別のおすすめ眉ペンシルをご紹介します^^


眉ペンシルは大きく3種類!



アイブロウペンシルは大きく分けて以下3種類。

極細芯/0.9mm程度の極細タイプ
細芯/1.5mm程度の細め芯
太芯/楕円形やなぎなた型の太め芯

それぞれ異なるメリットがあるため、私は眉タイプや、仕上げたい眉イメージによって使い分けています。

基本的に使いやすいアイテムを使えばOKですが、アイテム選びに迷ったときは、以下を参考にしてみてください^^


【濃い眉さんは極細芯】



濃い眉さんの場合、描き足す部分が少ないため、極細芯がおすすめ。

生えムラが気になる部分ピンポイントで隙間埋めをしたり、形の微調整をするのに極細芯がピッタリです。

その後、お好みでアイブロウパウダーや眉マスカラで仕上げれば◎。



【薄眉さんは細芯を後のせ!】



眉全体が薄めの薄眉さんは、ペンシルでしっかり描くと眉が浮いてしまうので、まずはパウダーで眉全体を描きます。

その後、パウダーの色のりが甘い部分やムラになっている部分、形の調整などをペンシルで行うと◎。

その際、太すぎず、細過ぎずの細芯がおすすめ。



【マロ眉さんは太芯】



マロ眉さんをはじめ、地肌に描き足す部分が多い人は、太芯がおすすめ。

描き足す面積が多いだけに、極細芯や細芯よりも太芯の方が効率よくムラなく描き足すことができます。

描いた部分がくっきりしてしまった場合は、スクリューブラシで輪郭をぼかすと自然になります^ ^

その後、アイブロウパウダーで描いた部分をぼかしながら眉全体に色をのせれば◎。



【まばら眉さんは細芯or極細芯】



まばら眉さんは、極細芯や細芯がおすすめ。

まずペンシルで足りない部分を補い、その上からアイブロウパウダーを眉全体に重ねると自然に仕上がります。

毛を補ったり、隙間埋めをする際に、細めの芯の方が描きやすいです。


それぞれの描き足しイメージは以下からご覧ください^^



goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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