どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
ここ数年は自眉を活かした自然な眉メイクが人気を集めています。
モデルや芸能人の中には、まぶたのうぶ毛を除去せず、あえてふさふさと残している人もいます。
※上の写真は、うぶ毛風にメイクで描き足したものになります。
しかし、大人の女性の場合、それを真似て安易に眉下のうぶ毛を残すのは要注意。
眉下のうぶ毛を残す眉デザインは、メリットもあればデメリットもあります。
そこで今回は、眉下のうぶ毛を残すメリット・デメリットをご紹介します。
眉下の毛を残すメリット・デメリット
眉下のうぶ毛を残すと、手を加えていない 、自然体であどけない印象に見せることができます。
10代~20代前半のモデルや芸能人が、素眉を活かす形で取り入れていることも多いです。
滝沢カレンさんや滝沢眞規子さんをはじめとした有名人がオシャレに取り入れていることもありますが、大人世代の場合、その他メイク、ヘアやファッションなどでバランスをしっかりとらなければ眉下のうぶ毛がオシャレに見えにくいです。
また、大人の女性にとっては嬉しくない以下のような視覚効果も働くので要注意です。
①目元がくすんで見える
うぶ毛があることでまぶたに影が落ち、目元がくすんで見えてしまいます。
②目尻が下がって見える
うぶ毛かあることで眉尻の重心が下がり、眉尻や目尻が下がって見えてしまいます。
③だらしなく見える
眉下がぼさぼさで「お手入れ不足」に見えてしまうことも。
これらの理由から、大人の女性の場合、眉下のうぶ毛を除去した方は目元がパッと明るく、若々しく見えるのでおすすめ。
除去する際は電動シェーバーがおすすめ。
私が愛用しているのはPanasonicのマユシェーバー。
刃先が小さく、細かい部分までしっかり除去できます^^
これからは眉下のうぶ毛も、
意識してみてください^^