どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
「自分に似合う眉の描き方を知りたい」という方は多いはず。
『似合う眉』とは、色々な要素から構成されています。
形、太さ、角度、色、描き方…様々な要素を複合的に考えてゆく必要があります。
ただ、似合う眉を描く上で、一番重要なのが【骨格・筋肉に沿わせること】。
自分の骨格に沿った眉を描くことが、何よりも大切になります。
では、骨格に沿った眉を描くにはどうしたらよいのか…
一番簡単な方法は、「眉頭・眉山・眉尻の基本位置を押さえる」こと。
厳密に言うと人それぞれ骨格が異なるので、それぞれの目安の位置は人によって変わってきますが、
この基本位置を押さえて眉メイクすることで、どんな方でも骨格から大きく外れることなくバランスのよい眉に仕上げることができます。
この基本位置の図は、みなさん何度も目にしたことがあるかと思います。
ただ、「何度も見たけど、イマイチ覚えていない」という方も少なくありません。
似合う眉を描くには、まずこの基本位置を押さえることが何よりも大切です。
それぞれの基本位置を押さえることで、骨格に沿った眉に仕上がります。
ここで改めておさらいして、明日の眉メイクから是非意識して描いてみてください^^
【眉頭】
小鼻のくぼみの真上
【眉山】
黒目の外側のフレーム～目尻の間
【眉尻】
小鼻と目尻を結んだラインの延長線上
※眉頭よりも下がらないように
眉尻に関しては、「口角と目尻の延長線上…」という目安の位置のとり方もありますが、私が色々と検証した結果、口角と目尻の延長線上にすると眉がやや短すぎるという方も多かったため、今のトレンドも踏まえ、トレンドが大きく変わるまでは「小鼻と目尻の延長線上」を目安にするのがおすすめです。
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』（KADOKAWA）
『いつものコーデが見違える！美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』（株式会社オーバーラップ）
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