どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

顔全体をバランスよく見せるため、眉メイクで意識すべきは「色」。

【色の系統】や【色の濃さ】は特に意識したいところ。

今回は色の中でも、その人に似合う【色の濃さ】の決め方についてご紹介します。




色の濃さは「黒目」を参考に



まず、顔全体をバランスよく見せるには、眉色の系統は「髪色と同系色」を選ぶのが基本。

髪色と同系色のアイブロウパウダーのパレットを選ぶとよいです。


その次に、意識すべきは眉にのせる【色の濃さ】。

まず、眉色の濃さは「髪色より濃くならない」が鉄則。

その上で、どの程度〈濃く/淡く〉するのかを考えます。

その際、目安にしたいのが黒目。
以下を参考にしてみてください^^


≪黒目の色が濃く、
黒目と白目のコントラストが強い人≫



黒目の印象が強く、輪郭もハッキリしている人は、眉にややしっかり色をのせた目と眉のバランスがとれます。

逆に、眉色を淡くしてしまうと、黒目が浮いて見えてしまうことも。



髪色より1トーン程度淡くなるような濃さを目指してみてください。


≪黒目の色素が薄め、
カラコンで黒目の色を緩和させている人≫



黒目の色素が薄めな方や、カラコンで色素薄めに見せている人は、眉色をやや淡め/明るめに仕上げると、目と眉のバランスがとりやすくなります。

逆に、眉をしっかり濃く描いてしまうと、目より眉の方が悪目立ちしてしまうので要注意。



髪色より2トーン程度淡くなるような濃さを目指してみてください。


濃さの調節はパレット内で!



眉色の濃さを調整したいときは、アイブロウパウダーの濃い色と中間色をブレンドし、自分に合う濃さを探します。

まずは中間色を多めにとり、「もう少し濃い方がいいな」と思ったら濃い色の割合を増やすと失敗しにくいのでおすすめ。

5:5、7:3など、自分にピッタリの割合を見つけてみてください^^



goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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