どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
今回は、「困り眉」のお話です。
困り眉とはカタカナの「ハ」の字のように眉尻が下がっている眉のことで、文字通り困った表情に見えます。
あどけない表情に仕上がるため、人が良さそうには見えますが、実はデメリットも少なくありません。
そこで今回は、困り眉が招きやすいデメリットを3つご紹介します。
①幸が薄そうに見える
悲しい顔の人の絵を描くとき、困り眉を描きますよね。
悲しいとき、不安なとき、自信がないときの表情をつかさどるのが困り眉。
困り眉をしていると、常に「悲しそう」「不安そう」「自信がなさそう」など、幸が薄そうな雰囲気に見えてしまいます。
そして脳と顔は連動しているので、常にそのような表情の自分を鏡で見ていると、気持ちの面で本当に自分に自信がなくなっていくこともあるので要注意。
②目元が老けて見えやすい
眉を下げて描くことでまぶたに影が落ち、まぶたが暗くくすんで見えがち。
また、眉尻が下がることで目尻も下がって見え、目元が老けて見えやすいです。
③輪郭がぽっちゃり見える
末広がりの困り眉を描くことで顔の重心が下へ下へと下がって見え、視覚効果からフェイスラインがぽっちゃりして見える傾向に…。
このように、視覚効果から様々なデメリットがあるため、困り眉は緩和させるのがおすすめ。
次回は困り眉の具体的な緩和方法をご紹介します。
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)
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