どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

眉メイクに欠かせないアイテムである
アイブロウペンシル。

実はペンシルを上手く使えていない人も少なくありません。

ペンシルは使い方をほんの少し変えるだけでも、眉がとても描きやすくなります^^

そこで今回は、アイブロウペンシルの使い方を改めてご紹介させていただきます。



■1:「えんぴつ持ち」で描く


アイブロウペンシルで眉を描くときは、
”えんぴつ持ち”で描くのがおすすめ。

縦に持ってスッスッと描かれている人も少なくありませんが、えんぴつ持ちの方が安定したラインが描きやすいです。

えんぴつを持つように持ったら、小指の指先~第一関節あたりまでを頬に軽くあて、そこを支点にして描くとペン先が安定して描きやすくなります。





■2:ペンシルの先は3mm出す


繰り出し式の眉ペンシルを使用するとき、芯をほんの少ししか 出していない人も少なくありません。

芯は3ミリ程度出すことで「今どこを描いているか」が見やすくなり、描きたい部分にしっかり色をのせることができます。

また、鉛筆タイプをお使いの方は、必ず毎回使用前に軽く削って先を細くしてから描くことが大切です





■3:描き足しは「毛並みに沿って」


眉を描き足すときは、毛並みに沿ってペンシルを動かすのがポイント。

自身の眉毛の毛流れをよく見て、描き足したい部分の周辺の毛流れに沿って描き足すと自然に仕上がります。

イマイチ毛流れが分からない…という人は、以下のイラストを参考にしてみてください。




■4:「一本一本描き足す」は”つもり”でOK


今のトレンドは自然な眉。

自然に仕上げるためにペンシルで「一本一本描き足す」という表現をよく目にするかと思います。

一本一本…と聞くと難しく感じますが、
これは「一本一本描き足すつもり」でOK。

実際に一本一本描き足すのは匠の技。
完璧を目指す必要は全くありません。

線が重なって太くなってもOK!

大切なのは、一本一本描き足すつもりでペンシルを動かすこと。

「つもり」で描くだけで十分フサっとした自然な毛に見えます^^



▼一本一本毛を描き足す方法
▼描き足し方の動画はコチラ




これら4つを意識して、アイブロウペンシルを使ってみてください^^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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