どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

眉は顔の印象の8割を決めるパーツのため、
時短してほしくないパーツ。

特にマスクするとより眉に視線が集まるため、今まで以上に意識してメイクしたいところ。

時短眉メイクについてよくご質問をいただくのですが、大前提として眉メイクに関しては「時短」と「仕上がりキレイ」の両方は手に入りません。

でも、寝坊したときなど、どうしても時短したいときもありますよね。

そこで、今回は時短できて"それらしく"見せることができる眉メイク方法をご紹介します^ ^





■使うのは3WAYタイプ!


時短したいときにオススメなのが、ペンシル、パウダー、スクリューブラシがひとつになった3WAYタイプ。

時短したいときはやや太芯を選ぶとざっくり広い範囲に色をのせることができます。

また、チップタイプのアイブロウパウダーは「色をのせる」「ぼかす」を一度にできる便利アイテム。

私のオススメはエクセルのパウダー&ペンシル アイブロウEX。



■時短眉メイク3ステップ

①ペンシルで眉尻と眉下を描く


ペンシルを使用し「眉山〜眉尻」「眉下」の2ヵ所をざっくり描きます。

斜め下に向かってサッサっと毛を描き足すようなイメージで。

「眉山〜眉尻」「眉下」以外に描き足したい部分がある人は、このタイミングで描き足してください。


②クッションパウダーで眉全体に色をのせる


クッションパウダーを使用し、眉全体に色をのせてゆきます。

このとき①で描いた眉をなぞって軽くぼかすのがポイント。

眉頭は上や斜め上にブラシを動かして色をのせます。




③スクリューブラシで眉頭をぼかす


スクリューブラシを使用し、描いた眉頭を眉間に向かってぼかします。

このとき①で描いたラインがクッキリし過ぎていたら、スクリューブラシで軽くぼかしてなじませるとよいです。


これで完成!


もしムラが気になる部分があれば、ペンシルでチョコチョコ描き足して調整するとよいです^ ^


こちらの工程を動画でも撮ってみたので、
あわせてご覧ください。





3WAYタイプの眉アイテムは時短メイクの他、持ち運びにも便利なのでひとつ手元にあると便利です。

時短したいときは、
是非試してみてください^ ^


goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

◼︎Instagram

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