どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

「眉に色がうまくのらない」
「眉メイクがムラになりやすい」
「描いた眉が消えやすい」

そんなお悩みを持つ人も多く、ご質問をいただく機会が増えてきました。

実は眉メイクののりをよくするには、前の下準備が大切なんです。

そこで今回は、あらためて眉が描きやすくなる眉メイク前の下準備についてご紹介します。





■眉メイク前の下準備3つ

①眉と眉周辺の油分をティッシュオフ


眉メイク前に、眉やその周辺の皮膚を
軽く触ってみてください。

スキンケアやファンデーションの油分で眉や眉周辺がペとぺとしている状態はNG。

ティッシュやあぶらとり紙で部分的に
軽く油分をオフすることが大切です。


②フェイスパウダーをのせる


スキンケアやファンデーションの油分で眉や眉付近がぺたついていると、眉メイクがズルズル滑って色がのりにくく、描いた眉が落ちやすくもなります。

ティッシュやあぶらとり紙で油分をオフしたら眉中・眉付近にパウダーをのせ、皮膚をさらさらにしておくことが大切。

さらさらにしておくことで、眉メイクがのりやすくなります。
 
眉は皮脂分泌が盛んなパーツなのでメイク崩れしやすくもあるのですが、フェイスパウダーを仕込んでおくと眉から分泌された皮脂を吸着してくれる効果も期待できます。

このとき、広い範囲にフェイスパウダーをのせすぎると肌が粉っぽくなって見えるため、アイシャドウブラシ等の小さめのブラシを使用して、眉と眉付近のみにしぼってのせるとよいです。


③スクリューブラシで眉をとかす


眉メイクの前に、
眉をブラッシングするのがおすすめ。

スクリューブラシで眉をとかして毛並みを整えることで、毛流れが整い、眉山等の位置も把握しやすくなるため、眉が描きやすくなります。


これらの工程を動画でもまとめてみましたので、あわせてご覧ください^ ^




goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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