どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
この秋のトレンドメイクのひとつが「赤メイク」。
秋冬のシックな色のコートやトップスに、ハッとするような赤の差し色がお洒落なアイメイク。
この秋はシャネルをはじめ、多くのブランドから赤系のアイシャドウが発売されています。
しかし印象的な"赤"という色だけに、
なかなか挑戦しにくいという人も多いはず。
そんな人はプチプラアイテムで旬メイクを楽しんでみるのがオススメ。
そこで今回は、キャンメイクのおすすめ赤シャドウと、赤メイクのコツをご紹介します。
■1つで2通りの赤メイクが楽しめる
今回ご紹介するのはキャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズ/[14]アンティークルビー。
5色セットのパレットタイプ。
ACDを使用すると鮮やかな赤のカラーを楽しむことができ、
ABDを使用するとピンクよりのややマイルドな赤メイクを楽しむことができます。
中央の白っぽいラメカラーは黒目の真上部分や、目頭部分にのせ、アクセントとして楽しめます。
■失敗しない赤メイクのコツは「目尻」!
こちらの赤シャドウを使用して
色々と入れ方を試してみたところ、
私的に失敗しにくいオススメの入れ方は、
「目尻側に赤を入れる」という方法。
ベースとなるAの淡い色はアイホール全体にアイシャドウブラシで色をのせ、
BやCの赤カラーは薬指を使用して
目尻から黒目あたりまでのせます。
目頭側まで赤カラーを入れると目が腫れぼったく見えたり、泣きはらしたような目元に見えることもあったのですが、
目尻中心に入れると違和感なく色のコントラストを楽しむことができました。
Dの締め色はアイラインのように使用します。
また、赤カラーは下まぶたにも入れると今年らしい重めの目元に仕上がります。
ちなみに赤メイクのときは、
眉色はグレイッシュブラウンやアッシュグレー等、グレーがかった色味がおすすめです^ ^
赤メイクはモノトーンやカーキ、ブラウンといった秋冬の服に多いカラーとの相性もよいので、
いつものメイクに飽きたときは、是非気分転換に試してみてはいかがでしょうか?
goodbye with a smile. ☺︎
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◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)
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