どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

マスクを長時間着用していると、マスクの隙間から漏れる蒸気でアイメイクが崩れてくる…という人も少なくないようです。

私も目の下にアイメイクがにじんでしまった経験が…。


そこで今回は、私が実践しているパンダ目防止策をご紹介します^^



■パウダーで目の下をサラサラに!


私がおすすめするパンダ目予防策は、「目の下をフェイスパウダーでサラサラにしておく」というシンプルで簡単な方法。

ベースメイクの仕上げに、アイシャドウブラシを使用して目の下にフェイスパウダーをのせるだけ。

これだけでアイメイクがにじみにくくなります。


ポイントは「狭い範囲にピンポイントでパウダーをのせる」ということ。

アイラインやマスカラ、アイシャドウがにじみやすいのは目の下。

特に目尻側半分がにじみやすい部分。


この部分”のみ”に、小さめのアイシャドウブラシでフェイスパウダーをしっかりのせます。

フェイスパウダー付属のパフや大きめのブラシを使用してしまうと頬や目の下広範囲にパウダーがのり過ぎ、肌が粉っぽく仕上がってしまいます。

また、目の下全体にパウダーをのせ過ぎると小じわが目立つ原因にもなるので要注意。

あくまで目の下・目尻側半分にピンポイントでのせることが大切です。


これを朝メイクするときと、メイク直しのタイミングで行うとパンダ目になりにくいです^ ^


もしパンダ目になってしまったときは、
綿棒でケアするのがおすすめ。

少ない回数でにじみをピンポイントで取り去ることができます。


指で擦るとにじみがとりづらく、
肌への負担になってしまうのでNG。

最近は個包装の綿棒もあるので、
ポーチに入れて持ち歩くと便利です。


是非試してみてください^^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

◼︎Instagram

🍼育児4コマはじめました


(法人のお客様専用になります)