どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

夏は特に「マスクの内側のメイクが崩れやすい」というお悩みを持つ人も多いかと思います。

そこで今回は、私が実践する「マスクの内側メイク」についてご紹介します。





■マスクの内側は「ファンデを塗らない」

マスクの内側は呼吸で湿度が高くなることから、メイクが落ちやすい環境。

マスクを外すとメイクがドロドロに崩れているなんてことも。

一度崩れてしまったメイクをお直しするのは簡単ではありません。

また、崩れたメイクがマスクの内側に付着し、そのマスクが肌に擦れることで肌荒れの原因になることもあります。

私も崩れにくいメイク方法や色々なファンデーションを試してみたのですが、ファンデーションをのせている以上、「落ちない」を叶えてくれるものとは出会えませんでした。

そこで私が実践しているのは、
思い切って‟マスクの内側はファンデーションをのせない"というメイク法。

マスクで隠れている部分は人目には触れないため、メイクをしなくても 問題ナシ。

のせないことでメイク崩れを招くことがなくなり、マスクにメイクがベタっとついて不快な思いをすることもありません。


ただし、多くのマスクは紫外線を通してしまうため、日焼け止めや日焼け止め効果が期待できるメイク下地はのせておくことが大切です。



■お直しはクッションファンデ!


私は熱中症予防のため、人がいないところでマスクを外すことはあっても、基本的に人前でマスクを外すことはありません。

しかし、取材や撮影の仕事のときは、
最後に私のプロフィール写真を撮影いただくためにマスクをとる必要があります。

そんなときは、クッションファンデーションでメイク直しをしています。

クッションファンデーションはメイク下地の機能を兼ね備えたものも多いため、マスクを取った肌にポンポンとのせるだけで、手を汚すことなく手早くベースメイクを仕上げることができます。

元々ファンデーションをのせていた部分と、新たにクッションファンデーションをのせた部分の境目は、指でトントンと軽くならすと目立たなくなります。





■再びマスクをする場合は「メイクを取り去る」

メイクをした後に再びマスクをするときは、マスクで覆われる部分のメイクをクレンジングシートで軽くオフするのがおすすめ。


「後は帰るだけ」というときは、メイクの上からマスクをすることもありますが、またマスクを外す機会がある場合や、長時間マスクをする場合は、軽くメイクオフしてからマスクを着用した方が衛生的にも見た目にもキレイを保てます。

クレンジングシートには色々な種類がありますが、この場合、オイルインタイプではなく、リキッドタイプを選ぶとさっぱり使用できます。

また、‟洗顔不要&保湿"タイプを選ぶとよいです。
マスク部分のメイクをサッと軽くオフし、日焼け止めを塗れば完成です。

乾燥が気になる場合は乳液を軽くなじませてから日焼け止めを塗っています。

乳液はドラッグストアやコンビニ等で販売されている旅行用のミニボトルを持ち歩いています。


マスクメイクにお悩みの方は、
是非試してみてください^^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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