どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

美肌づくりに欠かせないのが日々の洗顔。  

しかし、化粧水や美容液にはこだわっているけど、洗顔は適当…という人が実は少なくありません。

洗顔には肌表面の汚れや不要な角質を取り去る効果が期待できるため、ハリとうるおい、透明感のあるツヤ肌を目指すなら洗顔方法も意識したいところ。

そこで今回は、ツヤ肌をつくる洗顔のコツを3つご紹介します。





■1:何よりも「ツノ泡」が大切!


もはや周知の事実となりつつありますが、
洗顔フォームは「泡」がとても重要。

きめ細かな泡で顔を洗うことにより、
以下のようなメリットが得られます。

・泡が汚れを吸着してくれる
・摩擦や乾燥等の肌への負担が少なくなる

逆に泡立てていない状態で洗顔をすると汚れを十分に取り去ることができなかったり、肌を摩擦して痛めたり、乾燥を招いたりしやすくなってしまいます。

ホイップクリームのようなツノが立つほどのきめ細かな泡で洗うことが大切です。



■2:泡タイプ洗顔は「追い泡立て」を!


最近はポンプ式の泡タイプ洗顔料も
多く発売されています。

泡立てが上手くできない人、面倒だという人はそれらを上手く活用するのもおすすめ。

ただし、泡タイプ洗顔の泡はキメが荒かったり、ゆるくて洗っているうちに泡がへたってきてしまうものも多数。

そこでポンプから泡を出したら、さらにその泡を手の上で泡立ててもっちりとしたツノ泡にしてから使用するとよいです^^

泡立てネットを使用する場合も同様、作った泡をさらに泡立ててから使用するのがおすすめです。

"追い泡立て"の方法は以下の動画をご覧ください。







■3:Tゾーンから!のせる順にも工夫を


泡をのせる順番も意識したいところ。

皮脂分泌が盛んなTゾーン・から泡をのせ、
クルクル洗っていきます。

このとき皮膚に直接触らないよう、
泡をころがすように洗うことが大切です。

次に頬やフェイスライン、目元を洗っていきます。

皮脂分泌が盛んなTゾーンを先に、比較的乾燥しやすい頬や目元は後に洗うのがポイント。

また、私は「今日はたくさん汗をかいたな」「今日は顔がベタついているな」という日はいつもより少しだけ泡を長めにのせ、汚れを吸着させるようにしています^ ^


夏は皮脂や汗の分泌が盛んになるため、
洗顔で汚れをしっかり落とすことが大切です。

次回は私が実践する簡単泡立て方法をご紹介します。



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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