どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
アイシャドウをまぶたにのせるとき、
何でのせていますか？
アイシャドウブラシ？チップ？
それとも指？
実はアイシャドウは「何でのせるか」によって色づきや発色、仕上がりの雰囲気が変わってくるんです！
そこで今回は、ブラシ・チップ・指それぞれを使用した場合の仕上がりの違いや、それぞれのおすすめの用途についてご紹介します。
■ブラシはふんわり、チップはハッキリ
同じアイシャドウを使用しても、のせるときに使うアイテムによって仕上がりの雰囲気が変わってきます。
【アイシャドウブラシ】
ふんわり色づき、やわらかな仕上がりに
【アイシャドウチップ】
発色よくハッキリと色づく
【指】
指の体温でツヤやかに色づく
この通り、
ふんわりと色をのせたいときは
アイシャドウブラシ、
ハッキリと色をのせたいときは
アイシャドウチップ、
ツヤっぽく仕上げたいときは
指を使用する…など、
仕上げたいイメージによって
アイテムを使い分けるとよいです^^
■場所によって使い分けるのもおすすめ
アイカラーの3色パレットを使用する場合、場所によってのせる道具を使い分けるのもおすすめ。
たとえば一番淡い色をアイホール全体にのせるときは、ブラシを使うと短時間でふわっと自然に色をのせることができます。
次にアクセントカラーをのせるときは
指の腹を使うのがおすすめ。
薬指にアイシャドウをとり、指を横に寝かせてまつ毛の生え際に沿って目尻～目頭を一往復させます。
指の幅は濃い色をのせる理想の幅。
また、指でなじませることでテクニックなしで自然なグラデーションに仕上がります。
そして最後、濃い締め色は
細めのアイシャドウチップがおすすめ。
アイラインのように細めにまつ毛の生え際に沿って色をのせるとグッと目に深みがプラスされます。
ブラシ、チップ、指はそれぞれ得意なことも異なるので、場所によって使い分けるとアイメイクの仕上がりがグッとよくなります^ ^
是非試してみてください。
goodbye with a smile. ☺︎
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