どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

苦手な人が多い「眉頭メイク」。

今週は眉頭ウィークと題し、
眉頭のアレコレをご紹介しています^ ^

前回は「眉頭の基本ルール」についてご紹介しました。

第二回目の今回は「自然に仕上がる眉頭メイク」についてです。





■眉頭は「最後に描く」が鉄則

眉頭を描くタイミングは、
「眉メイクの一番最後」が正解。

眉頭は描けば描くほど不自然に仕上がります。  

アイブロウブラシにアイブロウパウダーをとって眉頭から描きはじめると、眉頭にしっかり色がのりすぎてしまい、「描きました感」が出てしまいます。


眉頭を描くのは一番最後。

眉頭は眉尻や眉中を描いた後、アイブロウブラシに残ったパウダーをなじませる程度でOKです。



■「スタンプのせ」で理想の眉頭に

眉頭にアイブロウパウダーをなじませるとき、意識したいのが眉ブラシの角度。

描きたい眉頭の角度を意識して、その形に合わせてスタンプするようにブラシをのせます。



その後、眉中に向かって横にスライドさせるように色をなじませます。


このようにブラシを使用することで、眉頭の角度を決めやすくなります。

そして重要なのが仕上げのぼかし!

仕上げにスクリューブラシで眉頭を鼻側に数回ぼかすと、描いた眉が眉間の皮膚となじみ、自然に仕上がります。


「スクリューブラシを使わない眉メイクは、眉メイクじゃない!」と声を大にして言いたいくらい、このひと手間は本当に大切。

アイブロウペンシルの後ろについているスクリューブラシでもOKなので、是非使用してみてください^ ^


これで完成!



眉頭メイクの基本の工程を動画でも撮ってみたので、是非こちらもご覧ください^ ^





次回は眉頭を描き足したい場合の
描き足し方をご紹介します。



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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