どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

眉のお手入れをするとき、毛抜きで眉毛を抜いている人も多いかと思います。

抜くことで肌表面はキレイに見えますが、「眉毛を抜く」という行為はリスクやデメリットも生じます。

そのため私は普段から、セルフケアで眉毛を抜く行為は極力控えるようにお伝えしています。

そこで今回は、眉毛を抜くことで生じるリスクやデメリットを3つご紹介します。



■眉毛を抜くことで生じるデメリット3つ


頻繁に眉毛を抜いたり、何も考えずに力任せに抜くことで以下のようなリスクやデメリットが生じやすくなります。

①眉毛が生えてこなくなることも
②まぶたがたるみやすくなることも
③埋没毛を招くことも


① 眉毛が生えてこなくなる可能性

経験がある人も多いかと思いますが、眉毛は抜くことで生えてこなくなってしまう可能性もあります。

眉毛には毛周期というサイクルがあり、抜くタイミングによっては生えてこなくなってしまうのです。


②まぶたがたるみやすくなる可能性

眉毛を毛抜きで抜くとき、
周囲の皮膚も引っ張られます。

目元の皮膚は薄くデリケートなため、皮膚を引っ張る行為が頻繁に続くことでまぶたがたるみやすくなることも。

まぶたがたるむとシワができやすくなったり、目が小さく見えたりもしてしまいます。


③ 埋没毛を招くことも

眉毛に限らず、毛抜きで毛を抜くと埋没毛を招く可能性もあるので注意したいところです。


このように、毛抜きで眉毛を抜く行為は、様々なリスクやデメリットが生じる可能性があります。

眉サロン等では リスクを最小限にするためにプロの施術者が毛周期や抜く向き、施術前後の皮膚への配慮がしっかりとなされているため、心配する必要はありませんが、

自宅のセルフケアで何も考えずに力任せに抜いてしまうのは控えたいところ。

これらのリスクを回避するためにも毛抜きでの眉毛のケアは極力控え、眉カットをする際は眉ばさみや眉専用の電動シェーバーの使用がおすすめです。

眉のセルフケアの際は
気をつけてみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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