どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

ヘアスタイルは顔の額縁。

どのようなヘアスタイルにするかによって雰囲気がガラリと変わります。

ヘアスタイルはもちろん個人の自由ですが、実は"額"を出すことで色々なメリットを得ることができるんです^ ^


そこで今回は、顔の学問である嘉祥流観相学/学士の資格を持つ筆者が、視覚的視点・観相学的視点から額を出した方がよいメリットを5つご紹介します。



■1:顔が明るく見える


顔の面積の1/3ほどを占める額。

そんな額を前髪で覆ってしまうと
顔の明るさが少なくなってしまうことも。

顔の学問である観相学で言う美人とは
「顔が明るい人」。

額を出すことで顔全体が明るく、
イキイキとして見えます。



■2:表情がより豊かに見える


眉は表情を作るパーツ。

悲しいときは眉尻が下がり、
怒っているときは眉が上昇します。

そんな眉を前髪ですっぽり隠してしまうと喜怒哀楽が分かりづらく、表情が乏しく見えることも。


額を出して眉があらわになることで
より表情が豊かに見えます。



■3:人の印象に残りやすい


前髪で額を隠すということは、
顔の1/3を隠しているということ。

顔の印象の8割を決めると言われる眉まで前髪で隠してしまうと、人から「あの人、どんな顔してたっけ?」と 顔の印象が薄くなることも。

初対面の人と会うときや、面接などのときは額を出すことで顔がハッキリと分かるようになり、人の印象に残りやすくなります。



■4:大人数の中でも目立つ、存在感が増す

額を出すことで顔が明るく見え、
顔の印象がハッキリしてきます。

その結果、大人数の中にいても
目立つようになり、存在感が増します。

大人数のアイドルグループを想像してみてください。

ズラリと並んだときにパッと目がいくのは前髪で顔を隠している人よりも、額をすっきり出している人。

存在感を高めたいときも、
額を出すのがおすすめです。



■5:額のトラブルが減る

前髪があると額にワックスがついた髪が擦れたり、前髪を直す度に指が額に触れることから、ニキビや吹き出物につながることも。

額を出すことで、そのような肌トラブルのリスクも減ってきます。


このように、額を出すことで多くのメリットを得ることができます。

「どうしても前髪がほしい!」という人は、眉や額が見える薄いシースルーバングにしたり、片方の眉や額はしっかり出るように斜めに流したり、短めのオンザ眉にしたりするのがおすすめです。

髪型に迷ったときは、
是非参考にしてみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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