どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
眉ブラシを洗わずにずっと使い続けている…という人も多いようですが、洗わずに使い続けることでデメリットが生じることも…
そこで今回は、洗っていない「汚ブラシ」が招くデメリットと、簡単な洗い方をご紹介します^ ^
◆汚ブラシが招くデメリット
眉メイクブラシを洗わずに使い続けることで、以下のようなデメリットが生じやすくなります。
①ブラシに余分なパウダーや皮脂、ホコリがこびりつき、眉メイクがムラになりやすくなる
②ブラシに菌が繁殖しやすくなり、使い続けると眉ニキビの原因になることも
眉ブラシは汚れていないように見えても、実は結構汚れているため、一ヶ月に一度は洗いたいところです。
◆各ブラシの簡単な洗い方
とはいえ、ブラシを洗うには専用クリーナーで…など、面倒なイメージを持つ人も多いかと思います。
そこで、それぞれのブラシのパパッと簡単な洗い方をご紹介します。
基本的に使用するのは固形の洗顔石鹸でOK。
毛足の長いメイクブラシや、しっかりお手入れする必要がある天然毛のブラシはブラシ洗浄専用クリーナーを使用した方がよいですが、
毛足が短い眉ブラシであれば、洗顔石鹸で十分です。(専用クリーナーを使用したい人はもちろんそちらをご使用ください^ ^)
①アイブロウブラシ
②スクリューブラシ
③眉コーム
特にアイブロウブラシは洗って毛先を整えることで描きやすさがアップします。
是非年末の大掃除だと思って
眉ブラシも洗ってみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)