どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

これから忘年会やクリスマスランチやディナーなど、友人知人と集まる機会が多くなる人も多いかと思います。

昼に人と会うときのメイクと、
夜のメイクを変えていますか? 

 実は自然光が降り注ぐ昼の時間帯に女性が魅力的に見えるメイクと、夜のムーディーなダウンライトの下で魅力的に見えるメイクとは異なります。  

そこで今回は、「昼モテ眉」と「夜モテ眉」の違いについてご紹介します。




■「やわらかな眉」が昼モテのカギ

自然光の下で好感が持てるメイクとは、
清潔感のある明るいメイク。

眉は濃くハッキリ描いてしまうと「メイクが濃い」「ケバイ」という印象を与えがち。

アイブロウパウダーを効果的に使って輪郭を強調させすぎない自然な眉を描くのが昼モテのカギ。



眉メイクのポイントは以下3つ。

①眉色は髪色よりワントーン明るく

自眉が濃い人は、仕上げに‟暗め"の
眉マスカラを使用すると垢ぬけた印象に。

※眉マスカラが明るすぎるのはNG。顔がぼやっと見えたり、やんちゃに見えたり、老けて見えたり…


②アイブロウパウダーメインで使用

アイブロウパウダーで眉全体を描き、色ムラが気になる部分のみペンシルでちょこちょこと部分足しすると、やわらかな眉に仕上がりやすいです。


③輪郭をハッキリ描きすぎない

眉尻はある程度輪郭がハッキリしていてOK。
それ以外の部分は、描きすぎた場合、スクリューブラシでぼかしてふんわり仕上げるのがポイント。





■「ラインを際立たせる」が夜モテのカギ

一方、夜食事に出かけるレストランや居酒屋は、あたたかい白熱灯や、ムーディーなダウンライトが多いですよね。

そのような暗めの光の下では、眉をナチュラルに描きすぎると眉の存在感がなくなり 、顔全体がぼんやり見えてしまいます。


そのため、夜はややしっかり眉を描くのがおすすめ。

顔のパーツもハッキリし、
魅力的に見せることができます。



眉メイクのポイントは以下2つ。

①輪郭をやや際立たせる

ダウンライトの下では眉が光で飛んで見えやすいので、眉頭以外の部分の輪郭をやや際立たせて描くのがポイント。

眉山~眉尻はペンシルで、眉の上下はパウダーを使用し、ブラシを立てて輪郭を際立たせるように描くのがおすすめ。


②黒目の上に「追いパウダー」で濃さをプラス

いつも通り眉メイクをしたら、仕上げに黒目の真上部分にのみ同じ色のアイブロウパウダーをさらに重ねると、眉に自然な濃さがプラスされます。



このように、お昼に好感が持てる眉メイクと、夜の顔を魅力的に見せる眉メイクは異なります。


これからのイベントシーズン、
是非参考にしてみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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