どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

「写真うつりが悪い」とお悩みの人も少なくありません。

普段キレイに見えるメイクと、写真に撮ったときに映えるメイクは少し異なります。

実はいつものポイントメイクにほんの少しチョイ足しするだけで、グッと写真映えする顔に仕上がるんです!


そこで今回は、写真映えする3つのチョイ足しポイントメイクテクをご紹介します^ ^



■パーツを際立たせるのがカギ

写真映えさせるには、顔の各パーツのフレームを際立たせることが大切。

目や眉、口元のラインがハッキリし、
メリハリのある顔立ちに仕上がります。

そこで、目、眉、口元の3つのパーツにおいていつものメイクにチョイ足しし、フレームを際立たせていきます。


①アイラインを際立たせる

いつものようにアイラインを引いたら、
下からまつ毛の生え際を覗いてみます。

アイラインでは埋まりきらなかった
肌色の粘膜部分があるのが分かります。


ここでチョイ足し!

肌色の粘膜部分を、
ジェルアイライナーで埋めていきます。

ブラウン系のジェルアイライナーは芯がやわらかくブラックより自然に仕上がるのでおすすめ。

下からちょこちょこと
肌色部分を埋めていきます。


肌色の隙間が埋まるだけで目のフレームが際立ち、黒目がちな印象的な目元に。



したまぶたも目尻から1/3程度ジェルライナーで
下まつ毛の生え際を埋めるようにラインをひきます。



これで完成!


ただし肌色の粘膜には、涙液を蒸発しにくくするための油を分泌するマイボーム腺があり、アイラインをしっかりひくことでマイボーム腺をふさいでしまうことも。

そのため、毎日ではなく、
写真映えさせたい特別な日に限って実践することをおすすめします^ ^



②眉下ラインを際立たせる

いつもの眉メイクをしたら、
ここでチョイ足し!

細めのアイブロウペンシルで、眉の下ラインをなぞるように描き足します。


軽いタッチで描き足すのがポイント。

眉の下ラインがハッキリすることで
眉の形が際立ちます。


また、目元全体がハッキリして
見える効果も期待できます。




③リップラインを際立たせる

いつものようにリップを塗ったら
ここでチョイ足し!

口角~リップラインを3センチほど コンシーラーでカバーし、指で軽くなじませます。


そしてリップブラシで
リップラインをとり直します。

リップラインがぼやけていると口回りがくすんで見えたりたるんで見えがち。

リップラインを際立たせることで口角が上がって見え、口元にメリハリが出ます。



目、眉、口の3つをチョイ足しするだけで、
グッと写真映えするように。


チョイ足しなのでアフター5のメイク直しでも使えて便利。

写真を撮る予定があるときは、
是非試してみてください^ ^


【使用アイテム】
・dejavu ラスティンファインクリームペンシル(ダークブラウン
・ヴィセ アイブロウペンシルS(BR300)



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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