どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
雑誌やWebサイトで度々紹介されているモテメイク。
アイシャドウの入れ方やリップの色も大切かと思いますが、私が強くおすすめしたいのが「眉間を開く」ということ!
そこで今回は、視覚効果、観相学の観点からモテる顔を目指す眉メイクについてご紹介します。
■1:「眉間」を開いて話しかけやすい顔に
実は眉頭は顔立ちを決める重要な部分で、ほんの2~3ミリ変えるだけで顔の印象がガラリと変わります。
モテたい場合は、左右の眉頭同士をやや離すのがおすすめ。
眉間が開くことでフッと肩の力が抜けたようなやわらかな表情になり、話しかけやすい雰囲気に。
眉頭の目安の位置は、
小鼻の真上~目頭の真上の間。
目頭の真上よりも外側になると目と目が離れて見えたり、間の抜けた顔に見えたりもするので要注意。
逆に眉頭同士が近いと、眉間にしわが寄っているような話しかけにくいオーラが出てしまうので、こちらも気をつけたいところです。
■2:眉頭はしっかりぼかして良縁ゲット!
眉頭は描いた後にスクリューブラシで
ぼかすことがとにかく大切!
眉頭は描いたままだと眉間に力が入ったような、キツイ顔立ちに見えがち。
描いたらスクリューブラシでしっかりぼかすことで、自然かつやわらかな雰囲気になります。
ぼかすときはスクリューブラシを床と平行に持ち、鼻側に向かってぼかすと境目がきれいにぼけます。
顔の学問である嘉祥流観相学会では、眉頭は運や縁の出入り口とも言われており、
眉頭がぼかせていないと運や縁が入ってこれません。
しっかりぼかすことで、
眉頭から運や縁が舞い込みやすくなります。
眉は顔の印象の8割を決めると
言われているパーツ。
眉頭の位置や描き方を変えるだけで
顔の印象がガラリと変わります。
“モテ”を意識するときは、
是非眉間を意識してみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)