どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

最近の眉メイクのトレンドは、まるで自眉のような"毛並み"が感じられる眉。

ベタッと描いたような平面的な眉ではなく、毛の質感が感じられる立体的な眉がトレンド。

しかし実際にどうすればそんな今ドキ眉に近づけるのか分からないという人も多いはず。

そこで今回は、誰でもすぐに実践できる今ドキ眉を作る2つのポイントをご紹介します。





■1:眉上2ミリはあえて描かない


眉の輪郭をきっちり描くと、いかにも「描きました」という平面的な眉に仕上がってしまいます。

毛並みが感じられる自然な眉に仕上げるには、眉の上ライン2ミリをあえて描かないようにするのがポイント。

そうすることで眉上の産毛が際立ち、
自然な眉に仕上がります。





■眉頭の毛を起こす


眉の毛並みを際立たせて見せるために
一番重要なポイントが眉頭。

眉メイクの仕上げにアイブロウジェルや眉マスカラで眉頭の毛を起こすことで、ふさっとした毛並みが感じられる眉に。


私はいつもKATEのジェルアイブロウコートを使用し、眉頭の毛を鼻側に向かって起こすようにしています。


雑誌やWebサイトで「眉下の産毛をあえて残す…」というテクニックも紹介されていますが、

眉下の毛を残してしまうとボサッとだらしなく見えたり、まぶたがくすんで見えたり、目尻がたるんで見えたりすることもあるので、

大人の女性にはおすすめできません。


眉上2ミリと眉頭を意識して、
今ドキ眉を目指してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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