どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
先日ダイソーで買い物をしていたところ、
お洒落なメイクシリーズ『URGLAM』を発見。
コスメ類に加えてブラシ類も豊富で、モノトーンにロゴデザインが可愛い^ ^
あまりの可愛さに購入して早速使ってみましたので、今回は使い心地をご紹介します。
■お洒落な100円「URGLAM」シリーズ
今回購入したのは以下4つ。
・シャドウブラシ
・ブラシ＆コーム
・アイブロウブラシ
・スクリューブラシ
まずアイブロウブラシ。
毛の素材はナイロンで、
かなり肌あたりがやさしくなめらか。
とても心地よく使えました。
ブラシがやわらかいため描いた眉の輪郭が出にくく、ふわっとしたナチュラルな眉に仕上がります。
天然毛のブラシに比べると
地肌部分への色のりは劣りますが、
眉毛が全体的にある程度はえていて、ナチュラルでふんわり眉を描きたい人にはよいかと思います。
また、眉が一部はえていない人も、地肌部分はリキッドやペンシルで補うと問題なく使用できます。
正直、想像よりかなり上をいく一品で驚きました。
もちろんデパコスのブラシに比べると
色のりや描き心地は劣りますが、
「ふんわりナチュラルな眉を描く」という目的のときには使えると思いました^ ^
次にスクリューブラシですが…
こちらはブラシの毛が硬すぎて
肌に刺激を感じました。
毛が硬すぎるスクリューブラシは
皮膚がめくれてしまったり、
眉メイクをぼかすどころか取り去ってしまったりするので、おすすめできません…。
お次はシャドウブラシ。
私はノーズシャドウ用に購入。
毛の素材はナイロンで、アイブロウブラシ同様、とてもなめらかな使い心地。
すごく気持ちいいです^ ^
ただ、先が斜めにカットのため、ブラシをスライドさせている途中でブラシの形とノーズラインのくぼみの形が合わなくなり、
ブラシを回転させながらブラシとくぼみを合わせる必要がありました。
他のパーツにシャドウを入れるときは問題ありませんが、ノーズシャドウ用に使うには、少しだけコツが必要です。
最後にブラシ＆コーム。
ブラシは豚毛が使用されており、かなり硬めで肌あたりが強く、ちょっと使うのが難しいかな…と感じました。
コームは問題なく使用できます。
眉カットの際や眉マスカラの仕上げにピッタリ。
このように、
4本試してみた私の結論は以下です。
◆シャドウブラシ
→肌あたりよく、問題なく使える
※ノーズシャドウ使用時はコツが必要
◆ブラシ＆コーム
→ブラシは問題なく使える
◆アイブロウブラシ
→「ふんわり眉」を描くときに限って使える
◆スクリューブラシ
→硬すぎるのでNG
見た目も可愛いく100円なので、
気になった方は是非試してみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』（KADOKAWA）
『いつものコーデが見違える！美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』（株式会社オーバーラップ）
