どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
パステルカラーの洋服は顔うつりがよく、表情をやわらかく見せてくれます。
しかし「淡い色が似合わない」と感じている人は少なくありません。
そんな人は眉メイクに原因があるかも!
そこで今回は、パステルカラーが似合わなくなるNG眉メイクをご紹介します。
■濃くハッキリした眉はNG
淡いパステルカラーの洋服を着るときは
眉を濃く描きすぎるのはNG。
洋服は淡くやわらかな雰囲気なのに、
眉が濃いと顔だけ浮いてしまいます。
また、そこまで濃い色を使用していなくても、輪郭をハッキリ描くと濃く見えるので要注意。
特に注意したいのが眉頭!
ぼかさずクッキリ描いてしまうと眉全体が濃く見え、あか抜けない雰囲気に……。
淡い色の洋服を着るときは、メイクの色合いも淡くすることで全体的な統一感が生まれます。
髪色より1〜2トーン明るくなるように眉メイクを施し、
仕上げに眉マスカラで眉色を緩和すると眉毛の黒さが緩和され、やわらかな仕上がりに。
私のおすすめ眉マスカラは、
インテグレートのニュアンスアイブローマスカラ(BR672)。
眉毛の黒さを確実に緩和しつつ、眉をふわっと自然な色味に仕上げてくれます。
また、「輪郭が目立たない、ふわっとした眉が描けない」という人におすすめなのが
『エテュセ』のチップオン アイブロー(アッシュブラウン)。
一般的なアイブロウパウダーよりもパウダーの粒子が細かいのが特徴で、ふわっとした優しい眉を描きたいときにピッタリ。
コシがあるチップタイプは、フェルトペンのような描き心地で、はじめての方でも使いやすいです^ ^
パウダーが肌に溶け込むように自然になじみ、ふんわりした仕上がりに。
以下で使い方を詳しくご紹介しているので
是非ご覧ください。
眉の描き方ひとつで顔の印象が大きく変わるので、パステルカラーのトップスを着るときは眉メイクも意識してみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
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◼︎プロフィール
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)

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