どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
最近は眉メイクアイテムが充実していて、眉ペンシルひとつとっても様々な種類があります。
そのため、「どれを選んでよいのか分からない」という人も少なくありません。
そこで今回は、ペンシルの選び方や使い分けについてご紹介します。
■大人っぽくキレイめ眉に!
キュッと細い眉尻を描くには細ペンシル
眉ペンシルには大きく分けて
先が丸くて細いものと、
先が楕円形で太めのものが存在します。
大人っぽくキレイめに仕上げたいときは
断然先が丸くて細いタイプがおすすめ。
細く洗練された眉尻を描くことができます。
このタイプで私のお気に入りは
『KATE』のアイブロウペンシルAです。
■太眉や広い面積に色をのせるには楕円形の太ペンシル!
「眉が生えていない部分が多い」
「ペンシルで描き足して全体的に太眉にしたい」
そんなときは楕円形の太めペンシルがおすすめ。
楕円形のペンシルは肌との設置面積が大きくなりため、眉に効率よく色をのせることができます。
太眉も描きやすく、眉ペンシル初心者さんでも比較的使いやすいのが楕円形タイプ。
楕円形のペンシルは使用する向きによってラインの太さが大きく異なります。
眉尻等の細めに仕上げたいときは、縦の向きにしてペン先を立てて描くとよいです。
楕円系タイプは先が太い分、「思ったよりも太く描いてしまった」ということも。
そんなときは綿棒で不要な眉メイクのみとりさると簡単に形の調整ができます。
このタイプで私のお気に入りは『excel』のパウダー&ペンシル アイブロウEXです。
■隙間埋めや一本一本描き足したいときは超極細!
最近はそうめんのような超極細タイプのペンシルもあります。
毛と毛の間の隙間を埋めたいときや、眉毛を一本一本繊細に描き足したいときにおすすめ。
『CEZANNE』の超極細タイプは、
芯の細さ=0.9mm。
『SUSIE N.Y.』の超極細タイプは、
芯の細さ=0.97mm。
先が丸く細い芯、楕円形の太め芯と比べると、その違いは一目瞭然。
繊細に毛を描き足したいときの
ピンポイント使いにおすすめです。
このように眉ペンシルにも
色々な種類や太さがあるので、
用途に合ったものを選んでみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
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◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)

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