どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

今年も各社から続々と新しい眉メイクアイテムが発売される中、

特に注目を集めているのが1月11日に発売したばかりのIPSAの『クリエイティブ アイブロウ エレメンツ』。

・アイブロウリキッドライナー
・アイブロウペンシル
・アイブロウマスカラ

この3本がセットになったアイテムで、自眉を再現するかのような自然な眉を描くことができるそう。

特に"薄眉さん"におすすめとのことです。


店頭では肌測定器『イプサライザー』で髪の色や自眉の状態を調べていただけ、各アイテム自分にピッタリの色の組み合わせをご提案いただけます。

私も店頭で肌測定器による診断をしてもらった結果、各アイテム以下の色味がピッタリなのだそう。

リキッド/03 GY
ペンシル/03 DBR
マスカラ/03 BR

店頭で教えていただいた使い方で、
早速試してみました^ ^



■1:リキッドで「影」をつくる

まずはリキッドで眉の下地を作ります。



こちらのリキッドはかなりシアーな色づき。


軽いタッチで眉全体に色をのせます。

すると眉全体に影が落ちたように地肌部分がほんのり色づき、眉の輪郭が浮き出てきました。





■2:ペンシルで「隙間埋め」

次に毛が生えていない部分やまばらに生えている部分にペンシルで毛を描き足します。



ペンシルは軽いタッチで毛並みに沿って、一本一本描き足すようにするのがポイント。

きっちり輪郭を描くのではなく、あくまで生えていない部分を軽く描き足すようなイメージです。





■3:眉マスカラで立体感を

最後に眉マスカラで仕上げます。

黒々とした毛の色が緩和され、リキッド・ペンシルで描いた部分となじみます。

マスカラはマットで軽い付け心地で、
フサッとした立体的な質感に。

これで完成!



下地をシアーなリキッドで作るため毛と毛の間に空気を感じることができ、自眉に近いナチュラルな眉に仕上がりました。

パウダーのみで仕上げた眉と比べるとこんなかんじです。



リキッド、ペンシル、マスカラを別々に買うとそれぞれの色選びに迷いがちですが、

こちらは自分にピッタリの色をセットでご提案をしていただけるので、統一感のある仕上がりになります。


ただ、リキッドがかなり薄づきなので、眉が生えていない部分には何度か重ねづけする必要がありました。

「薄眉さんにおすすめ」とありましたが、リキッドが薄づきな分、薄眉さんはペンシルで描き足す部分が多くなるため、自然に仕上げるにはやや難易度が高いように感じました。

どちらかというと、ある程度眉毛が生えている人がナチュラルに仕上げたい…というときに向いているアイテムかなと思います。


自眉のような軽やかでナチュラルな眉を目指したい方は、是非試してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎




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◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
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