どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

最近の眉メイクのトレンドのひとつが「赤眉」。

眉にほんのり赤味をきかせることで、いつもと違うニュアンスを楽しむことができます。


そこで今回は、赤眉のメリットと取り入れる際の注意点をご紹介します。



■顔色を明るく優しげに見せてくれる


赤眉を取り入れることで
以下3つのメリットを得ることができます。


(1)顔の血色UP
眉色に赤をプラスすることで血色がよくなって見え、顔色を明るく見せることができます。

(2)顔が優しく見える
眉全体の色味がまろやかになり、表情をやわらかく優しげに見せることができます。

(3)顔に色気が出る
赤系の色味で細めの眉に仕上げることで表情を色っぽく見せることができます。

色気ある艶やかな表情や振る舞いが印象的な舞妓さん、稽古さんの眉も赤・ピンク系です^^



このように、赤眉には色々なメリットが存在します。

一般的なブラウンと比べると、
雰囲気が異なることが分かるかと思います。


肌色とのコントラストがやわらぐことから、
顔全体をほがらかに見せてくれます。

「顔を優しく見せたい」
「血色よく見せたい」

そんな人におすすめです。



■使いやすいのは『Visee』

赤眉アイテムの中でも使いやすいのが『Visee』のカラーリングアイブロウパウダー(BR-2)。


一番上のブラウンと二番目の赤系カラーを混ぜて使用すると自然なレッドブラウンに。



描くときに輪郭をしっかりめに
眉のラインを出すと大人っぽく仕上がり、

輪郭をとらずふわっと色をのせると
優しくやわらかな雰囲気に仕上がります。


やわらかく見せたいときは。仕上げに赤系の眉マスカラを使用するのがおすすめです^ ^

私が使用したのは『MAYBELLINE』のファッションブロウ カラードラマ マスカラ(コーラル)です。





■取り入れる際の注意点

ヘルシーな小麦肌の方や濃いめの
ファンデーションをお使いの方の中には、

赤眉を取り入れると逆に顔がくすんで
見えてしまう人もいらっしゃるので、

心配な場合は一度テスターで軽く試して
仕上がりの雰囲気を見てみてください^ ^


また、カーキやパープル、ブルーといった、色味が強い寒色系のアイカラーと合わせるとケンカしてしまうことも…。

 
赤眉のときはベージュやブラウン、ピンク、ボルドー等のあたたかみのある色のアイカラーがおすすめです。


眉色で顔の雰囲気がまた変わるので、今年のトレンドでもある赤眉も是非試してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎




◼︎プロフィール

◼︎Instagram

◼︎Twitter
※地味ですがw


◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(KADOKAWA)


(株式会社オーバーラップ)

{C92169AF-2615-4147-8F39-9D915E28754F}



(法人のお客様専用になります)