どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

濃い眉色を緩和させることができ、
眉に立体感を出すこともできる眉マスカラ。

しかし眉マスカラの色選びで
失敗している人が多数!

そこで今回は、眉マスカラの色選びについてご紹介します。





■本当にその色で合ってる?


オレンジ系やアッシュ系をはじめ、
眉マスカラには様々な色がありますよね。

髪色の系統に近い色や、よく使用するアイカラーの色を参考に選ぶのが理想ですが、

ペンシルやパウダーで描いた眉色がベースにあるため、眉マスカラの色の“系統”自体はそこまで神経質に考えなくても大丈夫です。


それよりも注意したいのが明るさ!

眉マスカラで失敗している人の多くは
マスカラの色が明るすぎるケースです。


明るすぎる眉マスカラで眉色を薄くし過ぎると眉の存在感がなくなり、

不健康そうに見えたり、
老けて見えたり、
顔がぼやけて見えたり、
顔が長く見えたりすることも!


眉メイクレッスンやセミナーで、明るすぎる色を使用していた方々に「なぜその色を選んだのか」を聞いてみたところ、一番多かったのは以下の理由。

「自眉が濃くて太いから、明るい色を選んだ方が眉色を緩和できると思った」

実はこれが失敗の原因に!

自眉の色が濃い人ほど、明るすぎる色の眉マスカラを使うと自眉の色となじみづらく、ムラになりやすいです。


眉マスカラの色を選ぶときは、
塗布した後の眉色が、髪色よりもワントーン明るくなる色」を目安にすることが大切。


眉マスカラのボトルだけを見ていると、明るい色を選ばないと眉色が緩和されないように思うかもしれませんが、

実は暗めの色でも十分眉色を緩和させることができます。

髪色がライトブラウン~ダークブラウンの人は暗めの色で十分!


ちなみに私が雑誌の撮影時に
モデルの方々の眉メイクをするときは、

インテグレートの「ニュアンスアイブローマスカラ BR672」を使用することが多いです。


年代問わず似合う色味で、明るすぎない髪色であれば比較的どの髪色にもなじみます。

眉色を適度に緩和してくれ、
自然に仕上がるのでおすすめです。


これから眉マスカラを使用するときは、“明る過ぎない色味”を意識してみてください。



その他、眉マスカラの詳しい色選びに関しては以下をご覧ください^ ^








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『目元で、美人の9割が決まる』
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