どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

海やプールで遊ぶとき、
気になるのがメイク落ち。

気付いたら眉ナシ顔…
なんてことになりたくないですよね。

そこで今回は、

海やプールで思い切り遊んでも
消えにくい眉メイクをご紹介します。





■1: リキッドを仕込んで「眉ナシ」回避!
(落ちないレベル★★)

眉が消えやすい部分といえば、
眉尻や眉の下ライン。

そこで眉メイクをする前に、消えやすい部分にリキッドで眉のベースを描いておくのがおすすめ。

リキッドは眉メイクアイテムの中でも比較的汗や皮脂に強いので、夏のレジャーにもピッタリ。



リキッドで描くときは毛流れに沿って
一本一本毛を足すように描くのがポイント。


その後いつも通り眉メイクをすればOK。

先にリキッドを仕込んでおくと水に濡れてパウダーが多少落ちてもリキッドで描いた眉が残るため、「眉ナシ」になることを防げます。

KATEやインテグレートのリキッドは
手頃な価格でメイクもちもよいです^ ^

その他、最近はウォータープルーフ仕様の
リキッドも多数発売されているので、
それらを使用するのもオススメです。



■2: ウォータープルーフを賢く使う
(落ちないレベル★★★)

最近は汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプの眉ペンシルも販売されています。

たとえば『FASIO』のパワフルステイ アイブロウ ペンシルは、

クレンジングジェルで擦り洗いをしてもこれだけメイクが残ります。



描くときは毛流れに沿って
一本一本描き足すのがポイント。

眉頭は自然に仕上げたいので
ここでは描き足しません。



眉尻や眉中部分を中心に、
毛流れに沿って軽いタッチで描き足します。



その後、上からパウダーを全体に重ね、
眉メイクを完成させます。

眉頭はこのときに軽くパウダーをのせます^ ^


ウォータープルーフペンシルで下地を作っておくことで、眉メイクが落ちにくくなります。


ただしウォータープルーフタイプのペンシルは芯が硬めで描きづらかったり、逆にクレヨンのようにベタッと色づいたりするもの多く、

ペンシルだけで眉を描こうとすると
濃く海苔のように仕上がるので要注意です。


また、ウォータープルーフタイプは落ちにくい反面、落としにくくもあるので、

使用後は落とし残しのないようにポイントメイク落とし等で丁寧にクレンジングをしてください。


海やプールでメイク落ちが気になる人は、
これらを試してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎




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◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
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