どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

"眉スタンプ"というアイテムが
あるのをご存じでしょうか?

まるでスタンプを押すように
簡単に眉メイクができるという、
斬新かつ画期的なアイテム。

今回実際に試してみました^ ^



■眉スタンプを試してみた!


今回試してみたのが、
『アイブロウスタンプ/KISS NEW YORK』。

眉型のスポンジにパウダーをつけ、
スタンプのように眉にポンと押すだけ…という、お手軽アイテム。

「毎日の眉メイクに時間がかかる」
「左右対称に描けない」

そんなお悩みを持つ人におすすめだそう。




まずはスポンジ部分にパウダーを擦りつけます。


軽く押しただけでは
色がのってくれないので、

スポンジをパウダー部分に数回擦りつけました。


その後、スポンジの眉頭部分を眉頭に合わせてスタンプします。



するとこんなかんじに。

眉頭にスポンジをあわせ、少し強めに押し付けるとパウダーがしっかりのってくれました。



スタンプしただけだと不自然に見えるため、

スクリューブラシで眉頭を内側にぼかしたり、眉からはみ出た部分を削って形を整えるのがおすすめ。




仕上がりはこんなかんじです。



もう片方も眉スタンプで仕上げてみました。


眉スタンプと聞いたときは
ベタッと濃くつくのかと思っていましたが、

想像よりは自然に仕上がりました^ ^


ただ、最初は眉とスタンプが微妙にズレ、
私は三度目でようやく成功しました。

また、左右同じ高さ・角度にしてスタンプしないと左右対称にはならないため、
左右のバランスをとるのにも苦戦しました。

使用時は何度か練習して
角度等のコツを掴む必要がありそうです。



眉スタンプを使用した個人的な感想は以下です。


【メリット】
・眉を描くのが極度に苦手な人は押すだけで眉のガイドラインに近いものが作れる(その後、微調整は必要)。

【デメリット】
・地肌にはパウダーがのりにくいので、眉が一部生えていない人には向かない
・つけ方によってはムラになることもある
・眉尻がボワッとボケやすい
・左右同じ場所にスタンプを押すのが簡単ではなく、左右対称になりづらい
・眉の形とスタンプの形が合わない人も
・眉の形、長さ、太さが変えられない


スタンプ後に微調整等が必要で
場合によっはパウダーを足す必要もあるため、

ある程度眉を描ける人は普通に描いた方が早いかも…と思います(^^;


眉メイクアイテム選びの参考にしてみてください。



goodbye with a smile. ☺︎




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『目元で、美人の9割が決まる』
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